ツヨの中学校進学について、教育委員会の個別相談に行ってきました。今、通っている自閉症専門の特別支援学校は小学部で終わりなのです。車で高速に乗って一時間ほどのところにたまたまあったので(本当にたまたま)頑張って6年間通うことにしたのでした。6年前の小学校の就学相談のとき、地元の市立の特別支援学校と今通う学校のどちらにするか、相談をしたのも同じ相談センターでした。その記事を読み返してみて、はー。そうだったのか。と思い出しました。ツヨの持つ障害の困難さから、小学校の時期に少し無理をしてでも将来に向けてがんばったほうがいいのでは、という私の考えに、相談員の先生に同感だと言われたと。今思うと、その頃のツヨは、まったく言うことをきかず、周りの私たちも人生ごと巻き込まれて、この先どうなるんだろうと困り果てていました。就学相談でも建物の中で興奮が炸裂して、エレベーターの中で就学相談をして、発達検査は一度も立ち止れず「測定不能」でした。それは「多動」ではなくて、「こだわりからくる行動」でした。相談員の先生に(確か元養護学校の校長先生だったような)「カードを使った自立ができるようになること。そして、独特のひどく強いこだわりを周りの人となんとか妥協していく道をさがしていくこと。この二つを目標にしたほうがいいですね」とアドバイスされました。言葉のない子がカードを使うことの有効性は誰だって分かります。大事なことは、それを手段として獲得した上で、「人の指示に従うこと」を学ぶこと。それが重要だったのです。
今朝、ゲ(妹)の沈んだ声に起こされました。文鳥の居る部屋の網戸にゴ(大)がへばりついていると(ひぃ!)幸いなことに窓は閉まっていたので、ゴは窓と網戸の間でうごめいていました。(この文章を書いているだけで鳥肌がたつほどに恐ろしいです)暑い夏に、なぜ窓を閉め切...
文鳥を飼いだした。と友達に話すと「文鳥の為ならクーラーつける?」と数人に聞かれたので我が家は冷暖房器具のないイメージなのだなぁと思いつつ、まったくその通り。だったのですが今年はエアコン買いました。文鳥様のために!写真は6月16日のブサイク時代です。この頃...
連日の酷暑の中、ご来店いただきましてありがとうございます。
明日は隅田川の花火大会のため夕方より交通規制が始まります。
実店舗は5時にて閉店させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。
花火の打ち上げ場所から自宅がとても近いので徒歩でも帰宅できなくなってしまうのです。
それはそれは大変な人ごみなのです。トホホ。
夏休みが始まりましたね。
ツヨと私は遠い学校に通わなくていいので体力的には楽ちんな夏休みです。
(ツヨは往復2時間、私は2往復4時間)
ツヨは家から一歩も出たがりません。(~_~;)
おとといは小さい頃から長期休みのときにたまに行く一時ケアに
何とか連れていくことができました。
家にいたい。というのが本人の希望ならそれもよし。としても
40日間の缶詰はちょっと・・・どうなの~?_| ̄|○ということで。
駐車場まで行ったり来たりしながら何とか車に乗り10分足らず。
しかし、着いて玄関まで行って靴を脱いだけれど、そこで表情が険しくなり・・・
あと一歩入れず、明らかにギャーっとしたいのを我慢している様子。
でも中庭に出ている大好きなプールを見て、指もさしているし、
遊びたい気持ちと、不安な気持ちがごちゃごちゃになっている。
あ、これは無理に勧めたらだめだ、と思い、一度帰ります、と車でビューっと家へ。
いつも学校が遠いので10分なんてなんのその。
家の駐車場から玄関へ走るツヨ!こういう時は機敏だな、オイ。
そして一度靴を脱ぎ、家の中に入ると
大真面目な顔でこぶしを挙げて『しゅっぱつしんこう!』の合図をしています。
ん?行くの?プール入る?と聞くと
『ん。』と玄関へ急ぐツヨ。
んじゃ行こう。近いし、行く気になったらいくらでも送りますとも。
また車でビューっと。
今度はすんなり玄関クリア。
いつものスタッフさんたちに囲まれて、
毎日かわいいかわいいとしか感じていないのでこんなにブサイクな時期もあったなんて、過去写真を整理しながらびっくりしました。過去ちゅうても6月15日撮影なので1ヶ月ちょい前なんですが。文鳥は年に一回換羽期があるそうで、写真はヒナ毛から成鳥羽に替わるヒナ換羽中で...