先日の教育委員会の就学相談のつづき。
その1はこちら
初めに、面談室に調査官と私とツヨの三人で入り、
「お母さんはここにいるからね。」と示し
すぐにその調査官がツヨを別室に連れていきました。
ツヨはすんなり母子分離しました。
別室で発達検査をしている間、戻ってきた調査官と私で30分面談。
あらかじめ記入して郵送しておいた調査票を見ながら、
コミュニケーションの手段や身辺自立のレベルを一つ一つ確認していきました。
発達度合の聞き取り調査ですね。
身辺自立・言葉の表出および理解、移動面、集団適応、体力面。
そして問題行動が「ある・ときどきある」に〇があるかどうか。
問題行動とは、
自傷・他害・異食・多動・常同行動・こだわり・エコラリア・集団行動の可否・攻撃性など。
調査官の手元には6年前の小学校の就学相談時の資料があるようでした。
あー、でも現在と比べてみると6年前の年長の頃には問題行動、たくさんあったなぁ。
何でも口に入れてガムみたいに噛んでいたし、噛みつきもあった。
多動にこだわりに集団行動の難しさ。爪もきれいに噛んでいたし。
6年生の今はこだわりだけが非常に強い。
ん?逆にこだわりだけかも。
いやいや髪を触って抜く行為は自傷か。
でも本人が納得していれば集団行動もできる。
発達年齢は1年半前の児童相談所での手帳更新の際の発達検査が2歳半だったのが、
今回2歳7ケ月になりました。
1ケ月成長した。^^
今週工場から届いたオーダーパンプスはすでに秋色です。
画像のようなボルドーをこっくりした色とアパレルなどでは表現してますよね。
本日ご注文で9月お渡しなのでだんだんと濃い色のカラーのご注文が増えていきます。
通常8月というのは売上が落ちるのですが、消費税のためか今年は落ちないです。
リピーターの方の購買力は力強いです。
5月にとても落ちましたが...。
もう本当に暑い中ご来店いただいくお客様がお気の毒です。私は食品でさえ午前中に通販で注文してしまう習慣がついてしまいました。
せめてお店ではがんばってお仕事します。
昨夜遅く(1時17分頃)関西地方で地震があったのですがちびっこズが暴れて大変でした。地震のあった時刻、私は寝ぼけつつも起きていたのですがボーっとしているうちに揺れが始まり、隣室の文鳥部屋が騒がしいのに気付き(鳴き声ではなく、羽音とケージにぶつかる音)慌て...
先日のツヨの登校日。
久々の自由時間。
学校からドライブでM半島を半周してきました。
風車がそびえる橋の道。左はひまわり。右は漁港。
風と太陽と海のパワーは気が遠くなるほど惜しみない。
もし夏がずっと続くなら
どこまでも大きく伸びたそうなヒマワリ。
マリゴールド畑のお隣の農園で
スイカを買って帰りました。
コンビニ駐車場でコーヒー&サンドイッチ。
スイカ、みんなでおなか一杯食べても余ったので、
冷凍して子供が寝た後こっそり食べてます。^^
いつも応援ありがとうです~
河合隼雄先生の本です。もう販売していないみたいなのでご興味のある方は図書館で探してみてください。
5歳の子が置き去りにされて餓死してしまったり、高校生がお友達を殺害してしまったり苦しい事件が多いですね。
そこに絡むのは親の都合。「自分の人生を精いっぱい生きていれば子供には何もしなくても分かってくれる。親の背を見て子は育つ。」みたいな考えは危険だということですね。
親になっても自分の都合を第一優先に考えて行動してしまう大人が多くなったということでしょうか。昔だって多かったと思いますけど。きっとそうではない大人との出会いもあって子供は「自分の親は変だ。こうなってはいけない。」と学べたのかもしれません。
現在は親戚付き合いもご近所関係も昔に比べて希薄になってきて、自己責任率が高くなっているので、すごくがんばっている親と子供に関しては無関心という親に分かれているのかもしれません。
こういう現実をニュースで見るとAmazonランキングにのっている「置かれた場所で咲きなさい。」とかどういう役割を果たすのだろうかと思います。
親に置き去りにされた5歳の子はどうやって咲くことができたのだろうかと思います。
自閉症の子と二人きりのときに自分が倒れたら・・・どれだけ自分が動けるかしゃべれるかによると思いますが、仮に激しいめまいだとして。①家の中の場合まず携帯電話や固定電話の子機を、寝るときは枕元に置いて寝るようにします。頭の位置に電話をおいてスピーカーで私は話しました。ツヨの場合で想像して、「〇〇して」と懇願しても全く頼りにならないのは明らかです。万一私が瀕死の状態でも、指示に従うことも自分で行動することもできません。鍵は救急隊員の方がいろいろノウハウを持っているはずなので最悪、ドアを壊して助けてくれるのではないでしょうか。それから子供だけで残さないこともノウハウであるはずです。障害があればなおさらです。目につくところに「緊急連絡表」を貼るといいですね。・子供の障害のこと・子供の薬のありかや処方について等・サポートセンターや学校・役所の障害支援課・家族の電話番号・ご近所で支援してくれる方の電話番号等(あまり欲張って子どものサポートブックみたいにならないように^^;)子どもは預かってもらえたとしても、患者自身の身元引受を私は聞かれました。あまりに苦しんでいたので、まずいという雰囲気でした。切れ切れな声で主人は大阪、父母は老人ホームです、と言ったら困惑されました。^^;携帯電話をできれば必ず持って救急車に乗ると、携帯の電話帳機能を使い、病院が必要な親族に連絡を取ってくれます。家族は氏名の前に間柄を入れるのもおすすめです。〇〇〇夫だけではなくて「パパ・〇〇〇夫」とか「姉・〇〇〇子」など。