こちらはリヒターのファーストシューズです。上が17280円、下が16200円です。
ヨーロッパの子供靴って色が渋くておしゃれですよね~。
子供靴の春夏デザインの入荷予定です。8月頃まで入荷の予定はなかったのですが、
あまりにも在庫が減ってきて、急きょドイツに住んでいる方に相談したりして集めました。
ユーロが141円を超えているので以前に比べて価格は上がってしまうかもしれません。
また、一部の商品は日本の代理店がお安く譲ってくれたものなのでそれはラッキープライスを付けれると思います。(シーズンがちょっとずれているだけで不良品アウトレットとかではないです。)
でもなぜギリシャが大変なことになっているのにユーロが上がるのぉ。
入荷後、検品、撮影後にメール登録されている方には自動的にご案内が届きます。
恐らく2週間後位になると思います。
よろしくお願いいたします。
最近のこだわりはトイレットペーパー。
何かに突き動かされるように、
床に座り込んで小さくちぎるという繰り返し。
最初それが始まったときはストック用のペーパーも
3巻き山盛りにしてしまい、
いっぺんに便器に投入。
うず高く盛られた白い物体。
水流がつまって助けを呼びにくるツヨ。
いたずらをしているわけではないのです。
やらないと気が済まなくて
ひーひー声をあげながら決して楽しそうではない。
こ、これは・・・。
重い布のようになっていて、かっぽんかっぽんを入れる余地もない!
掃除用の古いトングと洗面器を持って、
重くなったペーパーの塊を取り出すことしばし。
量が減ったところでかっぽんかっぽん。
何回かに分けて洗面器の大量のペーパーも流す。
ふう。
翌日も翌々日も同様の行動。
徐々にペーパーのストックを少なくしていこう。
すべて隠して爆発するのも逆効果なので。
その次の日、トングでひと塊持ち上げていれば、一気に流れそうかな?と思い、
洗面器を持たないで作業をしていると
ふと後ろに気配が。
ツヨが洗面器を持って立っていました。
『これも使わないと、いつも通りじゃない。』
え?
そうきたか。
その目は真剣なのです。
その翌日は、ペーパーのストックを隠して一つにしておいたので
トングも使わないで流れそうかな・・・と。
最近またトニオ(Vitantonio)を引っ張り出してきた私。最初はセイちゃんと一緒に作ってたんだけど、料理好きな彼はひとりでマスターしてしまい、時々ホットケーキミックスで上手に鯛焼きを作ってくれます。あんこは、こし餡と白餡♪なかなかおいしかったです。でもこの鯛焼き、小っさいからつい食べ過ぎちゃうのが難点です。(笑)NHKの連ドラの「まれ」を見てると、すっごく甘いものが食べたくなるです。普段は買ってまで甘いもの
とある大会に出場したナオ嬢。非日常の体操という競技ですから、本人もハラハラドキドキ・・・とおもいきや、ドキドキしているのは嫁さんだけといういつもの光景。まあ、結果はともあれ、無事に演じ切れてよかった。一ヶ月前にケガをしていたので、出場すら危ぶまれていたことを考えれば、よくやったと言えるでしょう。次の大会まで一ヶ月半。嫁さんの胃の痛みはそれまで治りそうにありません。
サンダル入荷から一カ月ちょっとですが、一番人気は「シャープペンシルの芯」のようなカラーとベージュパールです。ブログにお値段を入れてほしいとのご依頼があったので出来るだけ入れたいと思います。右から31,320円 29,160円 30,240円です。
インソールを取り外し、お客さまの足型に合うように作り替える作業は少し混んでいまして、納期3週間です。作業料金は10,800円いただいております。
円に対してのユーロの値上がりが高くて輸入代理店の方も大変ですね~。証券会社にお勤めのお客さまが「為替は誰にも予想なんて出来ないんだよ。」とおっしゃっていましたが、本当にそうですね。
6月9日火曜日は輸入業務のため、臨時休業いたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
白米こだわりが最近ヒートアップしています。
おかわりを繰り返すことがこだわりになって、
ほんの少しずつしかあげませんが、
多い時は5回くらい繰り返します。
繰り返しを終われるかどうかは
それが行動障害の自閉症児にとって
周りが思うほど単純なものではありません。
強い同一性保持(この場合は繰り返すこと)を求める気持ちが
自分ではコントロールできないのです。
ツヨの心臓はいつもどきどきどきどきどき・・・
手も震えています。
おかわりを食べるたびに洗面所へ走り、
はぁはぁ言いながらいろいろとツヨ独自の儀式をします。
日々の気持ち(情動)の波によって、こちらが同じ対応をしても、
納得できないときもあります。
簡単なことではないけれど、自分でコントロールできるように
最終的にはもっていけることが大切だと思います。
何回で終われたとか、最後は我慢できたとか、人を叩かないでやりとりできたなど。
要求が無理にでも通って成功した!ではなくて、
ここで折り合いがつけられた、乗り越えたぞという経験の積み重ね。
叩くのではなく、泣く、というのも実はずっといいのです。
泣くことで相手に思いは伝わるので。
言葉のない子にとって泣けるというのは大切な手段です。
一人でどこかのクールダウンコーナーで泣く。
教室のどこかの角でも。
すべてを受容され許されていったら、何の耐性もできないし、