ツヨは最近爪を切られるのが怖くて怖くて
なかなか切らせてくれません。
一度深爪をしたのが怖かったようで・・・
切ろうとして手を押さえると、すぐにじんわりと手汗が出てしっとり、
そしてさっと手を引っ込めて「ひぃ~」
では学校で学習にしましょう、と
昨年度保健体育の授業で自分で爪を切るというのをやってもらいました。
イラストで爪のどのあたりを切るかを勉強してから最初は先生と一緒にパチンパチン。
「家でやってみてください~」というのでチャレンジしたら
けっこうじょうずに切れました。ちょっと深爪が怖いけれど。
それから3ケ月ほど経ったでしょうか、久しぶりに自分で切らせてみました。
びくびくしながら私がそっと手を添えると、自分の力でパチンパチンと。
偉いのは最初左で右の爪をきること。へー、左でもできるんだ。
なので右で左を切る時は、もうスイスイ。
スッキリして登校!
自分のことは自分で、ね!
いつも応援ありがとうです~
母を病院へと思っていた日、コトが高熱を出しました。熱はみるみる上がり、40.2度まで!真夜中。カロナール(解熱剤)を飲ませ様子をみるものの頭痛と吐き気でもどしてしまったりしてひたすら氷枕を取り換え、朝までがすごく長く感じました。あまりに高熱でぼーっとしていると髄膜炎が怖くて「誕生日はいつ?」と聞いたり、面白いことを言ってウケるか確認していました。うなされて「・・・だから、自分の子供の名前は自分でつけていいんだよね・・・」と言ったときはあまりに恐ろしくて「2100円の50%は?!!!」と聞いてしまった。「・・・・せん・・・ごひゃく?」「違うよ!」「せん、ごじゅう・・・」「正解!」単に学力の問題だった・・・(;▽;)最近のツヨは自分の行きたくないところにはテコでも動かないので、コトの病院に付きあわせるのは無理だろう、と朝、もう一回カロナールをコトに飲ませてツヨを学校へ送りました。急いで帰ってきてまず耳鼻科。インフルエンザでも中耳炎でもない。そうこうしているうちにツヨのお迎えが迫ってくる。往復で一時間半。30分おきに枕元においた電話に「熱を測って、トイレ行って、水分補給して!」と様子を確認。38度台で一安心。ところが帰ってきてもう一回測ると、また40.2度!もうやだ~T T内科も行かなきゃだめだ。(11歳から、小児科ではなく内科へ行っています)ツヨに一人で留守番させるか、歩いて3分の敷地内の内科クリニックへコトを一人で行かせるか。どっちだ。こういう選択は今までもずっとありました。
というわけで、ナオ嬢が地方の大会に出場。結果は…まあいいです。それにしても、小学生なのに飛び跳ねたりなんだりで、身体の硬くて運動センスの無い自分の子供とは思えない。こればっかりは持って生まれたものなのでしょうかね…。
4月24日、あな吉さんによるフォローアップ講座を受けてきました。3月中に 巴。さんの講座 を受講していたので、あな吉さんのお話に集中して聴くことができ...