“うっかり”宣言してしまった以上、こんだけピーカン日和が続いたとしても、ハ兵衛さんだって「梅雨入り」だけは撤回できない。この週末、毎日が、アツイ、アツイ、アツイ。そして今日のオイラは、、、、足がイタイ。。。。とりあえず、昨日走ってきました。(理由は前回の記事を参照) レース終了後、渋滞を避けるために、バンテリンとアクエリアスでベタベタになった身体もそのままに、30秒で着替えを終え、ダッシュで高速道路のICへ、名物渋滞箇所を過ぎて、飛び込んだSAのモスバーガーへ直行。何つーか、、、「マイウーーーーーー!」(身体もネタもベタベタで。。)ここ数ヶ月の“禁ファストフード”を一瞬解いた。。。11時すぎにレース会場を去って、なんと14時には帰宅。この素早さに、レース出場すら疑った義母は開口一番。「なんで、そこまでして走りに行くの?」(結果、すごくホメてはくれるが、 わざわざ遠方まで走りに行く意味は、 今も理解してもらえない)数多あるスポーツの中から、「マラソン」という孤独で過酷なスポーツを、なぜ、あえてチョイスするのかと聞かれれば、、、、、「オイラ、M(マゾヒスト)なんです」としか答えようがない。。「走り終えた後の達成感」「自己能力の限界への挑戦」「風をきる爽快感」↑こーゆーことを言うヒトは、かなり胡散臭いと思っている。 (小さな理由の一つではあっても、決してすべてではない。 だって、マラソンじゃなくても上記の感動は十二分味わえる)実は過去に2回ほど、ランナーズハイを味わった。1.湘南の海岸線を延々25km前後走り続けた時2.今年の東京マラソン25km地点付近でほんの少し【ランナーズハイ】ヒトは、極度の疲労や痛みを味わうと、脳下垂体から「エンケファリン」「エンドルフィン」といった麻薬成分(モルヒネの数百倍の効果らしい)が分泌され、えも言われぬバーチャル快感を得られる。いわゆるトンだ状態だ。オイラの場合、走り始めて25kmくらいで発生する模様。とにかく、このまま死ぬまで走り続けたい、と思うほど、心地よく、気持ちよく、そしてワラけてくるのだ。スキー靴を脱いだ瞬間、5時間我慢した小便を...