双子たちの遊び相手をするのも、だんだん疲れてきたかあちゃん・・特にだっこした後の背中が痛い。ひざの上にのってくるだけでも、この時期暑苦しくて、疲れが増強する感じ・・・しかし、そんなことは二人にとってはどうでもいいこと。遊び相手になってくれ~と騒ぎ立てる・・・そこで、思いついたのが、背中ふみ。小さいころよく父の背中を踏まされていたのを、今度は双子たちにやってもらおうとしたってわけ。壁際に敷いた布団に寝転び、「かあちゃんの背中にのってみ~」と言った。双子たちは、遊んでもらえると思ったのかすぐにとんできた。13キロ前後のチビたちが飛んだりはねたりしているが、ちょうどいい心地であった。どすどすと踏まれているが、遊び相手になっているのと、気持ちがいいのとまさに一石二鳥である。いいこと思いついたなあ~。当分遊べるぞ~ふふっ。