我が家の花壇は、常に花が咲いています。これはひとえに母・せっちゃんの努力のたまものです。家を建て直したとき、せっちゃんが「花壇が欲しい」と言いました。ちょうど家の前が車の通り道になっているので、造園業者に、家と道路の間に上手く花壇を作ってもらいました。が、もちろん花を植えて管理しているのは、せっちゃんです。その執念ははっきり言って凄い。日中は仕事。帰宅後は子供たちのお世話。ようやく自由になる夜、9時半から、花壇の手入れ!!夜11時くらいに、「もう!花の色がよく見えないから、今日は終わり!」と言って、家に入ってきた。・・・確かに外は真っ暗です。これじゃあ、花の色を見ながら植えるのはは無理でしょう...。またある時は、雷雨激しい早朝。カッパに長靴で、花壇でうずくまって作業するせっちゃん...。そこまでして?おかげで、いつも綺麗でチョウチョが飛んでいますけど。<仕事から帰宅後、家に入る前に花の手入れをするせっちゃん><カエルくんも満足そうです><リョウタ坊:「お花、かわいいね〜」>いろんな色のお花が咲いてる!と喜ぶ子供たちのために、今日も花壇の手入れにいそしむせっちゃんなのでした。