先日の衆議院選挙で政権交代があったので「子育て応援特別手当」というものがあったことなどすっかり忘れていましたこれは、緊急経済対策として自民党・公明党の間で政策合意されていたもので以前ニュースで言っていたのを記憶していましたが、子供手当のニュースの陰にすっかり隠れていました先日、市の広報に10月を基準として12月から支給手続きが始まると書かれていました内容は・支給されるのは、いわゆる幼稚園や保育園に子供が通っている年代の家庭・その年代の子供は第1子から支給される(昨年度は第2子からだった)・支給額は、一人あたり36,000円と書いてありました昨年は、1ヶ月違いで対象にならなかったのですが今年は、2人分(72,000円)の対象となりました定額給付金の時もそうだったのですが口では「経済効果なんて薄いからやめた方がいい」などと言いながら「いただけるものだったらいただきたい」と思うのでしたただ本当に「お金を配る」という政策が単に将来、子供たちの税金の負担を重くしているだけではないかと考えることがあります民主党の子供手当についても同じですちなみに定額給付金は景気対策のため家族旅行に使いましたが今回は・・・基本的には貯金になりそうです(ママに預ける予定です)ところで子供達が通う保育園でも新型インフルエンザの流行の兆しが出てきました今日から基本的に自由登園です(どうしても子供を預けなければいけない人だけが預け、原則は休みです)そのため、うちの子供達は昼間はママの実家で面倒を見てもらっていますうちの子供達は今のところ元気です既にかかった子供たちも含めてみんな重症化しなければいいと願っています