■暑中お見舞い申し上げます・・・■(この記事は予約投稿です)ようやく真っ青な空に、モクモクとした夏の雲が出現して、朝から蝉の声が響き渡る・・・・・今年も暑い夏がやってきましたね!梅雨の間に、庭のきゅうりはぐんぐんと育って、庭の一角に緑のカーテンをつくってます。植物の成長スピードって、すごいんだなぁ・・・って、本当にね、びっくりしますよ!さて、我が家の双子のむすめたちも、3度目の夏を迎えました。外の暑さだけでも十分!なのに、家の中でも、2歳児ふたりのあつ~~いバトルが、日々繰り広げられています^^;■バトル中^^■ミナに積み木を重ねさせまいと、にらみをきかせるユナ(笑)顔を見て、笑っちゃいましたけど、そんなことで、ケンカの火種をまかないで欲しい!この後、ミナがむぎゅ~~っとユナの手に積み木を押し付けて、ユナは泣きべそかいてました、とさ。ケンカしないで。やさしくして。↑すごくね、毎日でも言い聞かせたい言葉なんだけど・・・・前にね、ぐりとぐらの作者の中川李枝子さんが、新聞の記事でね、こう言ってたんです。(以下抜粋)「けんかしちゃいけません」とか「やさしくしなさい」なんて、大人が言うのはおかしなことです。子どもは本当は意地悪。いじめたり、いじめられたりして互いに成長するんです。意地悪をする子は遊んでもらえなくなり、つらい思いをする。意地悪をやめたときのすがすがしさや、仲間にいれてもらえたうれしさが、子どもを成長させます。(抜粋終わり)・・・・なんとなくね、言いたいことはわかります。けんかしちゃいけませんって、親が禁止したってね、子どもはけんかするもの、だもの。双子を育てていたら本当にそう思う!そして、そのけんかから学べることができるかどうかは、親の対応次第かも。そして、優しい子に育って欲しいって、誰でもが、そう思うことだと思うのだけど、親がわが子に期待する「やさしさ」ってどういうことでしょうね。最近は、ふたりの言葉の理解がすすんできていることもあって、ケンカをしたこと自体は、さらっと流して、その後のフォロー(気持ちの伝え合い)をしようと、試みています。■どの色にする~?■まだ2歳児のふたりは、ケンカの原因もささいなことだし、すぐにけろっとして、仲良く遊び始めます。後にひきずならいのが、素敵!この日は、しまっておいたはずの、「窓に描くクレヨン」をふたりで協力して探し出し、ひっぱりだして、お絵かきを始めていました。■あ、ついちゃった!■なにやかんやと、ふたりで話しながら、遊んでましたよ。さて、ふたりが描いていた絵は・・・・■ス~~~ッと描いて■■チョンチョンチョン・・・■・・・う~む・・・・クラゲ、かな?ふたりが描く絵、「これなあに?」って聞いてみても、イマイチわからない答えが返ってくることがあるんですが・・・、最近はこの「クラゲ」の絵がブームみたい。夏の間にね、水族館には、一度行ってみたいと思ってます^^あと、夏しかできない遊びを、色々としてみなくっちゃね。(蝉取りの網を買うかどうか迷い中・・・)いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです