しまじろうの夏の研究おじぎ草です。まったく同じ条件下で種を植えたのに葉っぱの色が違うのです。毎日双子が水をあげているのですくすくと育っているのですが植えかえなくていいのかしら。親指巻き爪の方ご来店。お仕事柄どうしてもプレーンパンプスを履かなくていけません。お持ちのパンプスを履いていただくと足が前へ滑り、親指の上が革に食い込み皮膚が剥けて所どころ出血しています。ストラップのないプレーンの場合、足と靴を固定するのは前足部だけですのでこういったトラブルになることもあります。女性にとってはとても苦痛なことだと思います。プレーンパンプスを履くことを義務付けた方にもぜひ履いていただきたいと思います。←自分では履いたことのない男性だと思う。皇室の方は正式な場所にはプレーンパンプスが義務付けられているそうですが労働者に義務付けるのはどうかと思います。しかも「パンプスに慣れる為にも毎日履くように。」と上司の方からアドバイスをされたそうですが、「痛いパンプスを履いて慣れる」ということは「パンプスの形に足を変形させよう。」ということなのでしょうか。年齢が若いうちはヒールが曲がっていようがミュールのかかとが大きくはみ出していようが力で履くということが出来ると思うのですが年齢を重ねるうちに「もう絶対ムリっ。」というような腰痛や膝痛を感じることがあります。ヒールは出来るだけ低く、つま先に深さを作り出し、陥入爪を刺激しないように。インソールに凹凸を作り、指の裏にかかる負担を和らげます。でも仕上がりまでに一ヶ月半かかってしまいます。「出来上がるまでになんとか手持ちの靴を楽に履く方法はありませんか?」と質問されたのですが、残念ながらとても難しいのです。別のお客様でバイオリンの演奏家の方がいらっしゃいましてやはり演奏中はプレーンパンプスを履かなくてならないそうなのですが宝塚御用達の靴店で良いものを見つけたそうでそれがとても役立っているそうです。わたくし早速それを探して参ります。笑