昨日は娘達のお楽しみの幼稚園でした。すこし眠かったのか、いつもはパクパク朝食をとるお姉ちゃんが、今日はちょっとだけグズグズ気味で、結局レーズンパンを半分のこして(妹ちゃんのチーズとトレードしていましたけど^^;)の登園です。マリア様にご挨拶をして、門をくぐったところできょうは先生にバトンタッチ。振り返らずたたたたと先生といってしまう娘達の後姿をさみしく見送っていたら、今日は妹ちゃんが下駄箱のところから「おかあさーん!」って手を振ってくれました。うんうん^^いってらっしゃいね♪娘の子供らしい行動が嬉しかった私、完全に子離れできない母の道を爆進中なのでは・・・・・^^;まずいですね・・・今日はおやつのお残しはなかったのですが、登園して出席ノートを出しているときにおやつも出して早弁ならぬ早おやつをしていたらしいです。どんな食いしん坊なんだか・・・・その上、預けていた連絡帳に前回のおやつの量の件で、おやつの量をやはり少し減らしてくださいとの記載有り???よく読むと、量が多くて食べられないのではなく、食べるのに時間がかかっていて、おやつの時間内に食べきれていないらしく、我が家の娘達はおやつを全部食べてしまわないと気がすまないようで、中断させるのが大変な様子(笑)先生が苦労されている姿が目に浮かび、つい笑っちゃいました(スミマセン)日ごろのお残しはいけませんの鍛錬のたまものか?単なる食い意地の問題か?どうしたって食べるといって引かない双子たちに、大変だったのでしょうね・・・・、次は減らしましょう^^まだ、お友達のなまえなどは出てこないのですが、遊んでいる最中の鼻歌が、聞き覚えのないものだったり、ふたりで踊っている踊りがこれまた知らないものだったり、幼稚園で何かを覚えてきているのは確かなようです。何をしているのかみてみたいなぁ・・・・こんな親がいるので、世間ではライブカメラ付の幼稚園があったりするのかな?子供をもつまではありえないと思えていたことも、ありになっちゃう自分にビックリです。娘達の通う幼稚園にもついていたらよかったのにな、カメラ(笑)この日、お風呂のときに、妹ちゃんが旦那さまに「●●●●(フルネーム)です」と突然言ったらしくお風呂を終えるなり驚いたよ〜って旦那さま、いえいえ私も驚きました。妹ちゃんにもう一回言ってのリクエストをしたら、はずかしそうな小さな声で披露してくれました^^すごいね〜!!横で見ていたお姉ちゃんにも「●●○○(フルネーム)ですっていえるかな?」と尋ねたら、もじもじしながら小さな声で「●●○○(フルネーム)です」言えました!!すごいよ〜!!きっと幼稚園で練習しているんでしょうね。二人のことをうんと誉めてあげましたよ、本当にすごいなって思ったので。幼稚園効果は今のところプラス方向にあらわれていて、私たち親にとっては好感触です。ん〜って思ったことは、今日なぜだか「くさくない?」「くさくないよー!」と延々二人で言い合っていたこと。ソファーの上でじゃれながら話していたのですが、どうも今現在のくさいとかの事ではなさそうで、幼稚園でそんな会話を覚えてきた様子・・・・・???なにがそんなにくさかったの???不思議でした^^そして、今日は幼稚園で月に一回行われている親子の工作教室に行ってきました。お雛様のタペストリーを造形美術の先生の指導の下親子で作ろうというもので、幼稚園にも慣れてきているので私一人でも二人相手はもう大丈夫ではないかしらと期待をこめて行ってきました。タペストリーを作ることで、娘たちのおひな祭りの気分も盛り上げたいしね。連日幼稚園に行くということにやや戸惑いを見せながらも、幼稚園の建物が見えてくるとおおはしゃぎの二人、ちゃんと下駄箱のところまで行き、「おかあさん、おくつ脱ぐ。おてつだい頂戴」と妹ちゃん。お姉ちゃんは自力で四苦八苦しながら靴を脱ぎかけています。二人とも少しお手伝いをしてあげて靴を脱がせると、お姉ちゃんは脱いだ自分の靴をもって自分の靴いれを探し当ててきちんと靴をいれてました。すごいですね〜、驚きました。(妹ちゃんは私にお任せでしたけど)肝心の工作は、私ひとりで二人を相手に作るのはやっぱり無理があり、娘達をみてくださっている担任の先生がこの日いらしてあって、妹ちゃんの工作を手伝ってくださいました。人形のおおまかな形は私や先生がつくって、娘達は顔や飾りなどをくっつけました。作ったって言う実感あるのかしら・・・?とやや心配では有りましたが、二人とも喜んで「ここにぃー、ペタン」「お目め、ペタン」などと言いながらくっつけて、教室終了後は幼稚園の準備してくださったおやつタイムを満喫して帰りました。おやつの様子を遠目に見ていたのですが、我が家の娘達・・・・ジュースもビスケットももりもり一番たくさん食べてたのでは??そして一番最後まで食べてたし(笑)どれだけ食いしん坊なのか・・・・(汗)先生のお話では、こう言った工作も全部自分で作っていなくても、子供たちはとっても喜んでいろいろなお話などをするそう。帰宅後、すぐにリビングに飾ってあげたら、お姉ちゃんと妹ちゃんとも「おひなさま作ったね!」「●ちゃんのくまさん」「○ちゃんのねこさん」「せんせいと〜ペタしたね」「すてきねー」など感想を語り合っていました(笑)大変だったけど、行って良かったです。二人に「素敵ね。お姉ちゃんのねこさんも、妹ちゃんのくまさんも可愛く出来たね。パパ帰ってきたらみせてあげようね。」と声をかけると、ふたりとも大いににっこりしつつうんうんとうなずいていました。夕方まで何度「パパまだかな〜」「パパもう帰る?」ときいてきたことか・・・・・。帰宅したパパに、一生懸命に自分たちのお雛様のお話をする娘たち、パパにほめられとても満足そうでした^^子供たちにも私たち夫婦にも、よい経験ができた一日だったようです。