ブルブル震えたあと、やっぱり高熱が出たサーヤ。アイスノンをして寝かせましたが、しばらくしてまた起きて、泣いています。
「ママと一緒に寝たい」
可愛そうなので、私のベッドに連れていき、夫とサーヤと私の3人で川の字になって寝ました。
熱い身体の子供の身体をなでながら寝ていると、心配ながらも、愛しい気持ちで、胸がいっぱいになります。
気がつくと、わたしもサーヤも寝ていました。
そして、朝・・・
熱をはかってみると・・・
37.4度。
あ〜、よかった。
でも、一体、昨夜の熱は何だったの?
熱が下がったとはいえ、一時的なものかも知れませんし、あれだけ高熱が出たら、学校に行く体力が残っているかしら、と心配に。
夫がサーヤに「学校、行きたい?」とたずねると、「病院に行ってから、遅れて、行きたい」と答えました。
結局、その日はマーヤ1人で登校。サーヤはパパに連れられて、病院に行き、その後、学校に遅れて行ったそうです。
その後は病院からもらった薬をのんでいますが、元気になりました。ご心配をおかけしてごめんなさい。
あーでも、あんなに痙攣することなんて初めてだったので、ビックリしました。