8月6日から夏休みをとっていましたが、今日でそれも終わり。
昨日、で再検査しましたが結果はインフル陰性。 突発確定かなーと勝手に思いつつ、 そんな中も熱は下がるどころか上がる一方。 朝は37.6度だった熱は病院から帰る頃には38.4度 お昼過ぎには39.4度。 上がりきっていたので解熱剤を使用するもぐんぐん上がり40度をマーク 解熱剤の間隔があくのを待って更に解熱。 冷したり水分補給したりバタバタな夕方。 結局、熱が下がり出したのが最後の解熱剤から6時間後。 そのまま38.2度まで夜中に下がり朝には平熱 すっかり元気になりました。 しかも、ふたご達のように食欲も落ちなかったので発熱前とかわらない活発な動き… ふたご達なら食欲落ちたり、水分不足で点滴に行ったりだった気がする。 夜にはお腹にプツプツと発疹がでてきておそらく、突発性発疹ではないかと…。 72時間、38度から下がる事がなかったのに丸3日過ぎたらケロっとしてるなんて突発っていったい… 心配とふたご達みたいに熱性痙攣になるのかというかなりな不安。そして寝不足との戦いだったなー。 ほんっっっとうに健康ってありがたいよね。
ツヨのスケジュールボードです。その日の予定を終えるとツヨがここのそばに立って『あしたのよていは?』とアイコンタクトを送ってきます。^^私が「〇〇だよ。」と言うと下のスケジュールに、翌日の行先を貼ります。耳で行先を聞き分けられます。(たいした種類はないのですが)このPECSを作ったのは小1の時。「絵カードでコミュニケーション」(右のお気に入りにもあります。)を参考にして、学校で使い方や訓練の仕方を教わりました。ツヨはすぐに『これはべんりだな。』と思ったようで、それから毎日欠かさずスケジュールを確認してくるようになりました。行先の写真を撮ってきてパソコンとラミネーターで行先カードを作りました。カードを作るときに、文字は読めないけれどいつか読めるようになるかもしれない。と写真の上部にその名前を書きました。文字を入れたことを、その後はあまり気にしていませんでした。しかし今年のツヨの先生たちは、またしてもチャレンジャーでした。字のほうが、いつでもどこでも誰でもツヨに「伝達すること」ができるからと学校での見通しのスケジュールをひらがなで提示するという私にとっては「まさか」のステップアップ。ツヨもきっと『おっ??』っと思ったでしょう。^^;一年生からの積み重ねはもちろんとても大きいものがありました。
山梨県南アルプス市の十日市という祭に行ってきました、写真は携帯で撮ったけどわかるかな?通りを封鎖して両脇に出店が出て二日間開催して、達磨やウスやキネなど売っています。土曜日に行ったんですが前日の雪にも関わらず沢山人がいました。
佐世保バーガー食べたけど美味しかった
学校でも、
『そうじをやりたくない!』
『せんせいぼくとあそんで!ほかの子とあそばないで!』
と暴れることがあるそうです。
掃除は
「そんなワガママはダメ!」
と叱って、ちゃんとやり遂げさせてくれたそうです。
けじめをつける勉強をします、とおっしゃってくれました。
本当にありがたいです。T T
家では小さい頃から暴れるのは土日が多くて
楽しませてあげたい
おいしいものを食べさせてあげたい
かわいがってあげたい
愛情をかけていれば
いい子に育つし
心身も安定するという思いで
私もだいたい優しく、時にとっても厳しく育ててきました。
小学校に上がる際の児相の教育相談で
「お母さんはツヨ君とどうやって意志の疎通をとっているのですか?」
と聞かれたほど
コミュニケーション障害と知的障害の壁は厚く
ツヨの心の中を想像することのみで
一緒に暮らしてきました。
でも気づくとツヨはもうすぐ6年生。
体は大きくなるし(身長150)
第二次性徴も早めだし
遅ればせながらやっと自我も芽生えてきました。
将来、わーわー騒いで暴れるのに成す術なしという状況には
絶対なりたくない!という思いは私は強いです。
平日頑張って遠い学校へ行って、そして土日。
パパには、怒るときはもっと厳しくして
甘やかさないで
と口をすっぱくして言い続けてきました。
土曜の朝に久々にツヨに会うと、