いやー、相変わらずすっかり記事がおそいね(汗)5月5日はうちの双子の初節句。たいしたことは出来なかったけど、ダンナ側の親戚が集まり、ささやかにお祝いした。まずは、鯉のぼり私の母が買ってくれた。屋根より高くないけど、許して。そして、兜の写真は…ナイ。取り忘れたまま仕舞ちゃった。マジで。兜は、義父が生まれた時に買った年代物で、それがうちのダンナ兄弟、今高校生になる甥っ子が使い、今年うちにやってきたすごいアンティークだったのだ。なんと、包んであった新聞は昭和6年。双子にいたずらされないように、玄関にひっそり置いておいたのがいけなかった。その横には、義母に買ってもらった桃太郎の人形もあったけど、同じく撮り忘れた(金太郎じゃなくて、なぜか桃太郎だった)。気を取り直して、双子の写真でも…ってないんだよ。全然(汗)その高校生の甥っ子が写真部で、一眼のデジカメ持って張り切って撮ってくれたので、安心しきって、うちのカメラで全然撮ってなかった…。というわけで、なんとも締まらない節句の様子はどうだったかと言うと、双子はえらいご機嫌だった。久しぶりに会った義両親に2足歩行をご披露。あちこち行って愛想を振りまき、みなに注目されればそりゃご機嫌だよね。でも、ここでふっと気づいたんだけど、子供って、大勢に囲まれても母親を訪ねてちょこちょこやってくるもんでしょ?なのに、宴の間の3〜4時間、二人は全く私を無視。唯一行くのは、父さんもしくは祖母(私の母)。誰もその事実に気づいてなかったと思うけど、一人気づいてた私は、とてもさみしかったよ。自立してていいじゃん。って思わなくもないけど、たまには「お母さーん」ってグズってもらって「あらあらしょうがないわね」的なこともしたいわけだが、出来なかった(爆)さて、来週はいよいよ二人の誕生日。今度は、私の親戚が来るんだけど、同じことの無いようにひとつ宜しくお願いします。貫ちゃん、陽ちゃん。