6年生最後のケース会議は、和やかで有意義なケース会議でした。
特別支援教育コーディネーターの先生(支援学校)、支援センターの先生方
スクールカウンセラーの先生と4人の先生に出席していただけたし
TO君の困り感についてもアドバイスをしてもらえて、なんだかホッとしました。
TO君の担任の先生も学年主任の先生(KO君の担任の先生)も
TO君の頑張りを評価していただいて、とても嬉しかったです。
このケース会議で出た事、これからどんな支援が必要なのか、
中学校では、どのような支援をしていくといいのか等
小学校の特別支援教育コーディネーターの先生が、中学校へ引き継ぎをしていただけるそうです。
こちらが伝えたいことが全て伝わったかどうかは わかりませんが
ただ、私達が中学校に向けて心配な事やTO君の特性を話して
それに対して中学校の先生が質問をしてくれて
支援者側の先生方が、それぞれアドバイスしていただくという展開が
良い感じに進んでいき、何回もケース会議をしてもらって
やっとここまで来たかっていう。。。
なんか感慨深いものがありました。
中学校に向けて心配な事を3つに絞ったこと(資料はA4で1枚)も
中学校の先生も質問しやすかっただろうし
支援者の先生方もアドバイスしやすかったのかもしれません。
かなりピンポイントで的確なアドバイスをしていただけて嬉しかったです。
(支援者の先生方には、事前に資料を渡して話す内容を伝えていました。)
なにはともあれ、和やかに小学校最後のケース会議が終わって良かったです。
4月には、中学校でもケース会議をしてもらえる予定です。
今回お話しした内容で、もう一度お話しするつもりです。
TO君の中学校生活をよいスタートがきれるように頑張ります。