朝5時40分起きのsou。souは1人で起きて遊ぶか、静かに横になったまま遊んでいてくれればいいものの、それは理想というもので、すぐ「ママもいっしょに起きて。」となってしまい、気配でまだまだ眠いsonoも目を覚まし、不機嫌なまま起床という事がほぼ毎日。起床時間が早すぎた今日は、特にsonoが朝からテンションが低く、それでも、「幼稚園ある?」と明るめに聞いて来たので、「あるよ♪」と気軽に応えたら、その後から「幼稚園行かないよ~。」のオンパレード。(>_<)最近は眠い時や機嫌が悪い時には「お腹が痛い。」とか「腕が痛い。」とかもよく言うのがパターンなのだが、今朝も「お腹が痛い~!」「腕が痛い~!」と言い出し、ケガも何もしていない腕に絆創膏を貼った。着替える時にはとうとう泣き出した。初泣き。ゴールデンウィーク後に行きたくないと言い出す、典型的なパターンではないですか。^^;グズリながら、口を一文字に結んで怖い顔をしたまま、バスに乗って行った。そして、お迎えの時、少しは笑顔も見られるかな~と期待していたのだが、笑ってしまう位不機嫌に帰ってきた。暫く口も開こうとしない。(ーー;)これは参ったな~と思っていたけど、そのうちぽつりぽつりと給食の話やマットをした話等出て来て笑顔が見れてほっとした。子供に笑顔って大切よね~。笑顔を見ているのが当たり前だから、笑顔がないというのはかなり不自然な状態で、やっぱり心配になってしまうし。その後、sonoは今朝までの荒れた感じではなく、穏やかな口調で、何十回と「あのね、幼稚園にママがいなかったからさみしかった。」と言うので、「皆は1人で行っているけど、sonoはsouと一緒に行けるから大丈夫よ。ママとは帰って来てからいっぱい遊べるよ。」と言うと、souも「souがいるけん、sonoちゃん大丈夫。sonoちゃん、泣かないで。」と。うっうっ、(;_;)何とsouの成長した事。今までこういう兄妹愛のようなものをうちの双子に限って聞いた事がなかったので、ホント嬉しかった。(ToT)sonoが元気に笑顔で登園するには時間がかかるかもしれないけれど、いつかそんな日もあったよねって話す日が来るに違いないから、ぼちぼち行こう。