今日で1歳10ヵ月だ〜。という事に、私がさっき、保育園の調査書を書いていて日付を確認して発覚!もうさ、2歳近いよね。実は、2歳の足音は、ものすごーく聞こえてきている。まずは、太郎の反抗期みたいなもの。最近、やめろって言った事は必ずエスカレートしてやってるね。フォークで食器をたたくとか、ソファをトランポリン替わりにするとか、おやつを食べながら走り回るとか。こっちの反応を楽しむように、わざとやってる。知恵がついたのぅ。そして、ここ最近急になんだけど、2人でつるむことがめっちゃ増えてきた。見てると結構面白い。太郎が突然キッチンに向かって走り出す。その唐突な行動に、母はうろたえるのだが、次郎は違う。次郎はそれをみるやいなや、嬉しそうに太郎を追っかけていく。そして、テーブルの周りを2人でグルグルグルグルおっかけっこしているのだ。普通、「おっかけっこしようよ。俺、鬼ね。」とかいう会話の後にそういう行動があってしかるべきなんだが、双子の2人に言葉は必要ないらしい。というか、そんなに高度な言葉は無理だしね(笑)先日、こんな事もあった。雨がすごかった日。洗面所で歯を磨いていたら次郎が飛び込んできた。そして「おかーしゃん、カンカン!カンカン!」とキッチンを指差して叫んでいる。※「カンカン」は太郎の愛称(次郎しか言わないけど)です何事かとキッチンに駆けつけてみると、庭に出る扉が開けっ放し。太郎がいない。慌てて庭を見ると、雨の中嬉しそうに水遊びする太郎発見…。最近あったかいからね。ってそういう問題か!雨の中、外に出てった太郎もすごいといえばすごいけど、それを私に教えにに来た次郎もすごくないか?次郎はあきらかに「カンカン」を心配していた。私が具合悪い時に、心配なぞ全くしてくれないのに、「カンカン」の心配はするんだ、お前って。不思議だねー、子供は。あ、そうそう、2人は今まで私を「ママ」って呼んでた。うちは「お母さん」なんだけど、呼びやすいからなのか「ママ」で定着しつつあった。だから私も「お母さん」は当分諦めてたんだけど、3日前に、朝起きたら次郎が「おかーしゃん」って言うようになりまして…。起きたら突然ですよ。寝ている間に何が起こってるんでしょうか?多分、自分の想像以上に、彼らの脳が急速に変化しつつあるらしい。相当人間に近づいている…気がする。1歳10ヶ月記念アルバム掃除のお手伝いもできるようになった2人。ぶっちゃけジャマです。フローリングにコロコロは…ないだろ。とあるサークルでやった釣りゲーム次郎、めっちゃ素質あり。片っ端から釣りまくっていた。変な格好でテレビを見る2人。遊んでる途中で、面白いテレビがはじまちゃったんでしょうか?これまたとあるサークルで。このダンボール列車に乗ると絶対降りない二人。他のママや友達に押させて、いい気分。最後には、私に引きずり降ろされ泣くんだな、これが。