朝にはすっかり弟君の熱はひき、元気に保育園へ行く事ができました。
ノートにも元気な様子が書かれていました。
「公園内を走りまわる○○君、おいかけっこがしたくてお友達に追いかけて欲しかったようですが、なかなかうまく伝わらず、お友達の顔を見て『一緒に走ろうよ！』と誘い、お友達が追いかけてくれると『キャー』と大盛り上がりしておりました。」
最近とにかく走るのがブームらしいですよ、彼らの中で。
保育園にお迎えに行くといつも園内を年上の子たちと走りまわっているみたいです。

ちなみにお兄ちゃんのノートはこちら。
「今日は隣の公園にどんぐり拾いに出かけました。『どんぐりころころ』の歌を何度も繰り返して歌いながら、楽しそうに拾っていた○○君。お友達がどんぐりの帽子を見つけると「ぼうし〜。ぼうし、どこだぁ〜。」と言いながら探す姿がとってもかわいかったです♪一生懸命探して見つけると、『せんせい、あったよー』とルンルンで見せに来てくれました。」
そんなかわいい姿、母にも見せてほしいものです（笑）

お兄ちゃんは今日はなぜかとても機嫌がよく、保育園からの帰りの車の中でもいつもはトーマスのＣＤにあわせて自分が歌ったあと、「○○も歌って」と弟君に催促。弟君が歌うと「○○、じょうずだね〜」と褒め称えておりました。いつもは弟君が歌うと「うるさい！」と一蹴しているのに（笑）
家に帰ってからも弟君となにやらべったりくっついて遊んだりして不思議なほど。

なーんて思っていたら、災いは突然やってきた。
もともと鼻づまり気味だったんだけど、鼻水がのどにおりてきて、そしてそれがつかえていくら咳こんでもとれなくなってしまったようで、急にゲホゲホとやり始め、しかも止まらない。
そのうち喘息のような咳をしはじめて、本人も泣きモード。
怖くなってとりあえずお父さんに電話してすぐ帰ってくるようお願いをしました。その後もしばらくゲホゲホしていて、本人も急にぐったりしてしまい…。
普段ならどんなに眠くても「眠くない！」と言い張るお兄ちゃんなのに、自分から「お着替えする〜」「おふとんでねんねする〜」なんていい始めるほどでした。

なんとか着替えだけはさせたものの、弟君をお風呂に入れてなかったので寝室に連れて行って寝るわけにもいかずお父さんが帰ってくるまでは待たなくてはいけなかったのですが、その間に待ちきれず私の抱っこのまま寝てしまいました。

その後は落ち着いて眠りについているようですが、明日起きてなんともなければいいなぁ…。