土曜日は小学校の運動会でした。
9月も半ばだというのに、猛暑。もうとけちゃうかも・・・って感じでしたよ。
親の方は時々、日陰に避難したりしてましたが、子供たちと先生はずっと炎天下で競技や応援です。熱中症で倒れないかしら、サーヤが鼻血をださないかしら、と心配しました。
午前中、サーヤもマーヤも競技に出ました。
・・・が、どの競技も団体競技かリレーなんです。遠くから見ていると、我が子がどれかもわからない。あちこち場所をかえて、なんとか見つけましたが、早いのかどうかもよくわかりません。
「かけっこで一等賞になったよ」なんてことは、最近の運動会ではないのでしょうか。
競技をいくつか終え、昼食の時間です。
昼食は親と子供と分かれて、という学校もあるようですが、双子が通う小学校は親と一緒に昼食をとります。
体育館や運動場に各自シートを敷いて、昼食休憩。
ビックリしたのは、午前中でサーヤもマーヤも水筒がからっぽになっていたこと。水分をとらないと脱水症状になってしまいますものね。
暑さのせいか、競技と応援をがんばったわりには、2人とも食がすすまず。親の方もいまいち。来年は少なめにしよう。
運動会には、夫の母にも参観してもらいました。お昼ご飯のあとで、自分たちの学校をおばあちゃんに紹介していましたよ。
運動会のクライマックスはクラス対抗の『つなひき』だそうです。
1年生から6年生まで合同で、応援もすさまじく、すごかったですよー。
ただ・・・競技中にスコールのような雨が・・・。
子供たちはびしょぬれです。
結局、『つなひき』は中断。閉会式は週明けに持ち越されました。(あっ、どのクラスが優勝したのか、聞くの忘れてた)
暑くて体力は消耗しましたが、子供たちのエネルギーでちょっと元気になれたような1日でした。
ただ1つだけ残念だったのは、体育館で休憩しているうちに、6年生のI君が活躍した『騎馬戦』をみのがしたこと。
「ママ、みたでしょ?Iさん、かっこよかったでしょ?」とマーヤがキラキラした目でたずねてきました。
あ〜、無念。