ある日、子供部屋のドアにこんな貼り紙が。
「つくりや
としょかんつき」
マーヤが画用紙にクレヨンで書いたんですって。
サーヤもマーヤも、何かを作るのが大好き。
我が家に宅配便がやってくると、「この段ボール箱もらっていい?」と2人がワラワラと寄ってきて、紙やペンやハサミやテープなどを持ってきて、何やらゴソゴソ作り始めます。
しばらくすると、2人乗りの自動車や船やお人形の家などができあがります。
このあいだは、リサイクル用にためている牛乳パックを勝手に持ってきて、切って広げたままつなげて飾りもつけて、「イカダ」を作っていました。本人たちから「イカダ」と聞くまで何かわかりませんでしたけど。
包装紙やリボン、アイスクリームのカップなども大好き。一見得体の知れない物が日々「作られて」いってます。
このあいだなんて、仕事から帰宅すると、玄関はじめ家の中のあちこちに、ビニール袋やティッシュで作った「おばけ」がいっぱい飾られていました。ナンデヤネン。
そんな彼女たちなので、自称「つくりや」なのでしょう。
子供部屋に本棚を買ってやったので、ごていねいにも「としょかんつき」(^^;)
夏休み前に学校で使っている粘土を持ち帰りました。サーヤはその粘土でこんなものを作りました。
「ママの顔」だそうです。
キッチンカウンターに飾っていたところ、次の日には
に変わっていました。「パパの顔」だそうです。後頭部に「パパ」と彫られていました。
そして翌日には
に変わっていました。今度は「マーヤの顔」ですって。
「夏休みの作品」として提出したいところですが、毎日作り変えられて行くので、もう前の作品はありません。写真提出もありでしょうか?
せっかくなので、夏休み後半は、作品として提出できるものを作ってほしいのですが>つくりやさん