4月に小学校に入学し、5月にマーヤがこんなことを言い出しました。
「I君って、マーヤのこと好きなんだと思う」
「へぇ〜、どうしてそう思うの?」
「だって、マーヤにいろいろ話しかけてくるんだもん」
「ふ〜ん、マーヤもI君のこと好きなの?」
「うん、さいきん好きになってきた」
幼稚園時代、既に3度の1人恋愛遍歴を重ねたマーヤですが、小学校でも早くも恋愛モードです。
1ヶ月ほどだった6月のある日に恋愛の進展ぶりをたずねてみたところ・・・
「マーヤ、もうI君のこと嫌いになったの。だって、マーヤのこと男子トイレにドンってしたんだもん」
あっというまの破局でした。(^^;)
そしてこの週末にはこんなことを・・・
「ねぇママ、男の子って好きな女の子にいじわるするの?」
「う〜ん、そうだねぇ。小学校1年生ぐらいだったら、よくそんなことするよ」
「じゃぁ、O君ってマーヤのこと好きなんだと思う。だって、マーヤにいじわるなことばっかり言ってくるんだもん」
「そうだねぇ、きっとマーヤのこと好きなんだよ」
「好きなら『好き』って言えばいいのに。男の子ってバカねぇ」
「マーヤもO君のこと好きなの?」
「う〜ん、まだわかんない」
と言いつつ、好きになるんでしょ?
あっ、でももうすぐ夏休みですから。
今回の恋愛は成就することなく終わりそうです。