先週シューテクニックの職人のドイツの整形靴修行時代のお友達がご来店♪数年前にドイツへ修行へ旅立った数人の男の子達も今では立派に自分の道を歩んでいるのですね~。再度ドイツへ修行へ行き、マイスターの称号を掴み取った日本人が2人もいるなんて、「がんばったねぇ、実技だけではなく筆記だってドイツ語だもの。日本の受験戦争を潜り抜けた世代だしクリア出来たのね。ドイツ人だって取れない人がいるのに。」と言って褒めてあげたいです。笑靴業界はIT業界なんかと違って決して儲かる職種ではないのですがやっぱり「好き」なんでしょうね。その後用事があって仙台のドイツ人マイスターと日本人奥様へお電話をしてお話しする機会がありその事を報告すると「親御さんはきっと喜んでいるだろうなぁ、よかったねぇ」とやっぱり喜んでいました。やっぱり子供がいる身としてはそういう喜び方をしてしまうのですね。笑 ちなみにこちらのご夫婦のお子様はハーフだけあってドイツ語、英語、日本を操る超美形の男の子です。うらやましいわぁ~。