例のご近所双子ちゃんと児童館で再会をはたしました〜♪このネタを今日のメインにしたいところでしたが、残念ながら我が家の双子たち、児童館が混雑しはじめたらものすごーく愚図り出してしまって…。結局私は2人をW抱き。なんかお会いするときはいつもW抱きしている気がします(笑)また今度ゆっくり遊びましょうね。ちなみにあそこを出たとたんに機嫌を取り戻していたのでやっぱり混雑が嫌だったみたいです。人見知りなおってないな、全然。というわけで書こうと思っていた別のネタを。週末買い物に行ったとき、また新しく本を手に入れてきました。弟君がどこからか持ってきてじーっと真剣に見つめていて、私好みの本だったので即お買い上げ(笑)確かネットで一度レビューを見たことがあって欲しいなぁと思ってた本だったのよね。↓コレです。「こどもずかん」ってやつ。とにかく毎日例のバスの本とトミカの塗り絵を交互に持って読めといってくる二人。普通の絵本も好きで読むんだけど、どうやら図鑑系のものの方が好きみたいなんですよね。知ってるものを指差して名前を言うっていうのがすごく楽しいみたい。言葉覚えたてならではなのかな?そんな2人にはジャストな内容の本でした。中身はタイトルどおり図鑑風です。花や果物や虫や乗り物や動物が種類別にのっています。ひらがなで名前が書いてあるのはもちろんですが、英語表記もしてあるのがちょっと親心をくすぐります(笑)ただ、私あんまり自ら英語をせっせと教えるという気にならないので活用はしてませんが…。英語って小さいうちから慣れておくのも大事なのかもしれないけど、自分自身が母の影響もあって小さいうちからやってたにもかかわらず、今英語大嫌いなんですよね。結局積極的に会話できる環境でも与えない限りはちょっと単語教えてたくらいじゃ意味ないなーと思ってるので。あ、別に今英語勉強させてる人たちを批判してるわけじゃないですよ!耳は大事だと思ってるんです。ホントの発音を聞かせるのは早いうちの方がいいと。だから教育テレビの英語であそぼとかは見せてます。ただ私自身が正しい発音で全く教えてあげられないので、そういう意味で積極的に教える気がないということです。だってリンゴだったら私平気で「アップル」とか教えちゃいそうですもん(笑)で、こういうこどもの本の英語表記の場合、だいたいカタカナで読みがふってありますよね。あれも苦手なんです。妙に中途半端なそれっぽい音の表記が(笑)こっぱずかしいって言うかなんと言うか。この本だと例えばトマト(tomato)はなんて書いてあると思います?「タメード」ですよ!話はものすごい脱線しましたが(笑)本の紹介にもどります。紙は厚紙タイプの本ですので、ビリビリやぶられることもないです。↓こうやってインデックスになってるのもポイント高いですね。↓色もこんなかわいいTシャツのイラストで紹介されてるのもツボ。実は我が家の2人、どうも色の認識が甘いんです。「あか、あお、きいろ」とか言葉は言うんですけど、全然違う色をさして言うし、「赤色もってきて」と積み木で色を持ってくるあそびをしてみても全然できないの。だからコレをつかってちょっと覚えてもらいたいなーなんて期待してます。ま、なんだかんだで一番食いつくのはやっぱりこのページなんですけどね。働くくるま大好きです。色は理解できないくせに大好きな車の種類はすごい勢いで吸収しています。そんな2人には本当は↓こちらの方がよかったのかもしれません。こどもずかん くるまとでんしゃ。でも親的には色々あった方が教える方も楽しいので。そのうちくるまとでんしゃも買ってあげようかな。以前はこういう図鑑系のものも「絵」で教えることに抵抗があったんですが、想像以上に子供の頭って柔軟なんですよね。絵で覚えても本物を見たときにちゃんと理解しているし、ちょっと違う絵やおもちゃでも大丈夫なんです。だから気にしないことにしました。絵の方が逆に特徴をわかりやすく単純に描いてあるのでおぼえやすいのかもしれません。写真だと余計なものもうつりこんでますからねー。このずかん、どれほどこどもたちが食いついているかと言うと。※写真は昨日のものなのでお兄ちゃんの髪が長いです。こんな感じで交互に奪いあいながら、真剣に指をさしてお勉強しています。これのおかげでトミカの塗り絵はもってこなくなりました。こちらの本を勝ち取れなかった子がバスの本を持ってくるという感じです。かなり気に入ったみたいです。都合がいい子たちなので、知らない物はさっさとスルーしてページをめくってしまいますが(笑)知ってるものはひとつひとつ指さして「あ!○○!」と言ってます。いちいち全部「あ!」とつくのが笑えます。