昨日、こぼちゃんは幼稚園をお休みしました。前日から、「疲れた~明日はお休みしたい…。」と言っていたこぼちゃん。このところお休みの日も新しいお家の打ち合わせなど忙しく、親につき合って忙しくしているから疲れているのかな~、今週末も打ち合わせがあって、とても忙しいしお休みさせてあげよう…と、こぼちゃんをお休みさせました。一日、家で大人しく遊んでいたこぼちゃん。時々ごろごろしたり、ゆっくりしていました。お昼寝をさせて、とっちゃんのお迎えに行き、夕方、二人をお風呂に入れていると…(なぜか、こぼちゃんはお風呂に入れていて身体を洗ってあげているときにポツリと本音を言います。)こぼちゃん: 「あのね、○○さんたちが、ぼくのことブタっていうよ…。」とポツリ…。母: 「え?なんで、そんなこというのかな?」こぼちゃん: 「わからんけど、ごっこ遊びの時、時々言われる…。なんかね、それが嫌だった…。」母: 「そうか~。それは嫌だったね。ちゃんと嫌って言った?」こぼちゃん: 「うん!言った!」母: 「言うの止めてくれた?」こぼちゃん: 「うん…。でも今までも何回か言われて悲しかった…」母: 「そうね。悲しかったね。でも、もしかしたら○○さんたちは、ブタって言われることが嫌な気持ちになることを知らないのかもしれない。今度また、言われたら嫌って言おうね。きっと嫌だって気持ち、わかってくれると思うよ。もしかして、今日、それもあって幼稚園をお休みしたの?」こぼちゃん: 「うん!そう!嫌だった!」母: 「そうか、嫌だったね。もし、また嫌なことがあったらお母さんに言ってね。明日は幼稚園行けるかな?」こぼちゃん: 「行ける!」こぼちゃんは、どちらかと言うと相手の言葉に対して敏感で繊細な子なのかもしれません。以前も、とっちゃんに「こぼちゃん、大嫌い!!」と言われて「ココが痛い…とっちゃんが、ぼくのこと嫌いって言った~」と胸を押さえて夜泣きをして訴えたことがありました。きっと、仲良しのお友達の何気ない一言が、悲しかったのでしょう。そう言えば…「うんちじゃないのにお腹が痛い…」と言っていました。ストレスがあったのかもしれません。昨日は無理して行かせず、幼稚園を休ませてあげてて、良かった…。今日は、こぼちゃんも、元気に幼稚園に行きました。これから先、きっと、こんなことがたくさんあるでしょう。楽しいこと、嬉しいことをお話してくれるのも嬉しいけど、こぼちゃんやとっちゃんが、嫌なこと、辛いことがあった時、こんな風にお話をしてくれる存在でありたいと思います。二人にとって困った時には弱音を吐いてくれる場所になりたいです。それには毎日の信頼が大切。こぼちゃんととっちゃんに信頼し続けてもらえる母であるよう頑張ろうと思います。↑読んでいただいてありがとうございます。もし、よかったら、クリックをよろしくお願いします。