好きな人が出来たんです。熱血漢でバスケ部のエース身長175cm 体重63kg 射手座のB型、趣味は釣り考え方がちょっと子供っぽいけどそんなとこが可愛いなぁって彼の夢（アメリカでスタープレイヤー）を応援していこうって思っていたんです。でも彼（カズ君・仮）って最初は冷たい感じで...そんな時に彼（マドカちゃん・仮）と知り合ったんです。一見遊び人風に見えるマドカちゃんが実は苦労人だって知ってからはちょっとキュンキュンしちゃって...妙な関西弁もだんだん気にならなくなったしいけない事だと思いながらもこっそりカズ君とマドカちゃんとのデートを続けていました。（これって俗に言うフタマタってやつなんでしょうか？）でも悪いことっていつかバレちゃいますねマドカちゃんとのデートの帰り、自宅前でカズ君とバッタリ！カズ君、ビックリした顔でそのまま何も言わずに帰ってしまいました。すぐに誤解をとかなくっちゃ！と電話をしたんですが無理して元気を装うカズ君の声を聞いていたらドＳ心がむずむずしてきちゃってつい「好きな人が出来たの」なんて言ってしまいました。カズ君は「応援するよ」って。静かに笑っていました。マドカちゃんと付き合いながら「相談があるの、他の人には言えないの」とカズ君を呼び出す日々つらそうに相談に乗ってくれるカズ君の泣きそうな笑顔を見ながらゾクゾクしていました。しかしここで予期せぬ出来事が同級生にナツミ（仮）って女がいるんですけどナツミがマドカちゃんを好きらしくある日ＶＳ宣言をしてきたんです。アナタに勝ち目は無いんだから勝手に熱くなっていればいいわ、と放置していたらナツミのやつ、水面下でコソコソ細工していたらしく気づくとマドカちゃんからの誘いがパッタリ途切れあんなに私にムチューだったくせに「マドカちゃんって呼ぶのやめてえや」って…（涙そして見てしまったんです。ナツミと仲良く帰宅するマドカちゃんの姿をナ、ナツミのやつ〜今さらカズ君に「マドカちゃんとはなにもなかったから」と言っても信じてもらえるわけもなく彼は一人でアメリカへ行ってしまいました。友情エンディング難しいわ〜（2回挑戦して2回ともやぶれた。もう疲れた）でも、いつかきっと成功させてやるー。メラメラメラ