午前中は双子をお父さんに預け髪切りに行ってきました!長らく放置しててただでさえ毛の多い私の頭は相当暑苦しい状態になっていたので、すごいさっぱりして気持ちがいいです。切り終わってからお父さんと子供たちが遊んでいる公園までひとりで風をきりながらさっそうと歩くのがなんだか懐かしい感じ。職場復帰したらこうやってひとりでスタスタ歩けるんだなー。昼食後は普通にお昼寝をした2人。実は今日は夕方4時からお父さんの草野球の試合があったのです。ぎりぎりまで行くのを悩んでた(というか、もう行くのはあきらめて寝かせていた)のですが、ちょうど救急車のサイレンで起きてしまったので急いで用意してみんなで一緒に行きました。草野球観戦に行くのは双子は2度目かな。以前に行ったのはもう1年前です。1時間半〜2時間あるし、まわりに遊べる遊具があるようなところでもないし、普段なら夕食を食べている時間にかかってしまう時間帯なのでおなか空いて愚図られるかも。そうなったら私1人で2人抱いて終るまで待つのは大変だよなーと思っていたのですが、意外となんとかなりました。場所はいつもやってるところなんですが大きな川沿いグランド。球場ではないのでベンチもむきだし。さすがにまだそこで大人しく座ってみていられるような歳ではないんで応援はあきらめて川沿いをお散歩です。時間はたっぷりあるのでまずはオヤツタイム(笑)昼寝から起きて本当にすぐに車に乗せたのでお茶もあげてなかったんですよね。川沿いの道にはたくさんのシロツメクサと蓮華が咲いていました。お花でも摘んで楽しもうか、と思ったのですが我が家の男共、花には興味がないらしい。ちょっと散歩しただけでさっそく愚図りはじめてしまったのでコレはまずい!ということで土手を降りて川の目の前まで行ってみました。まだ海も見たことがない双子ですが、川も目の前で見るのははじめて(じゃないかもだけど(笑))。今日はとても暑かったので水遊びしちゃってもいいやーな気持ちで着替えも持っていってたんです。でも浅瀬部分はちょっと汚い感じだったんだよねー。どうしようかな、と悩もうとしたのですが我が家の双子、怖がって近づかなかったわ。もともと散歩中水溜りがあっても避けてとおる子たちなんです。別に神経質に育てたつもりもないんですがねぇ。男の子なら飛び込んでいくくらい元気な方がいいような気さえしているのに。それではいまいち楽しくないので、私が小石を川に投げてやったら大喜び。一生懸命自分たちも小石を拾って投げはじめました。遠くからだと全然届かないので段々近づいてやっとぎりぎりまでいって遊んでましたね。それでも入ってしまうことはなかったので着替えいらずでしたが。小石投げはとっても気に入ったようで、延々40分くらい投げていました。弟君はいちいち「いし、おおきいねぇ」とか「じょうずー」と言って拍手したりしてうるさい。お兄ちゃんは黙々と。ぬかるんだところの石をかき出して拾っていたので手は泥だらけになってました。その手で私をつかむので私の服が泥だらけ。私の着替えは持ってないのにー…。最近おじさんを見ると全員「じーちゃん」と言う弟君。テレビで出てきても絵で見てもかならず「じーちゃん、じーちゃん」。んで、今日も通りすがりのお散歩中の老夫婦に向かって指さして「じーちゃん、じーちゃん」を連呼。とってもいい夫婦だったのでしばし双子の石投げに付き合ってくれました。すっかり慣れた弟君はしまいには奥さんにも「ばーちゃん」。この先、微妙なお年頃の女性に言うのだけはやめていただきたいです。かなり困ります。試合が思いのほか長引いて2時間半近くやっていたのですが、川の上にかかっている橋を通る電車をながめたり、少し散歩しては休憩してお茶とおやつを食べたり、ジュース買って飲んだりしてなんとか機嫌のいいまま試合終わりまでもたせることができました。ちなみに試合結果は負け〜。残念でした〜。