登山靴のインソール

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Nice!

写真はこどもの日に用意したアンジェラスのケーキです。申し訳ないが美味しくなかったです。ケーキ好きのわたしとしては楽しみにしていたのでショックでした。泣 東京は日々暑くなってきてるので仕方ないのかもしれませんがケーキには生チョコを使用してほしい...たまーにあることなのですが登山靴のインソールの注文が入りました。女性のお客さまでアフリカに6年滞在されていた時は毎日のように登山をされたそうです。ちなみに登山靴はイタリア、フランスが機能的で人気があるそうです。電車の時刻にしてもすべてがスローでいい加減なお国柄なのに靴に関しては評価が高いのはドイツも同じですがとても早い時期から将来の目標を定め進路を決めるので靴職人の修行期間がとっても長いからではないでしょうか。その代わり日本のように大学入学率が高くありません。日本では大学を卒業してから靴に興味を持ちまた専門学校へ入学しその後靴職人を目指してます。という話をよく聞きますが、ドイツではまずありえないでしょうねぇ。中卒もしくは高卒後に職業訓練(現場でバイト)をしつつ通学というパターンが多いと思います。でもその後、本人が別の職業に興味を持った時に転職が難しいです。合理的ではありますが自分に置き換えるとちょっとイヤなシステムかも。中学3年の時点で将来の職業を決めるなんて日本では考えられないですよね。

投稿者: 足と靴と双子 投稿日時: 2007-05-09 (水) 14:36