プルーはヒナなので、自分では餌を食べられません。
それでも己の力で食べたいらしく、一生懸命啄んでいる。
しかし上手に食べられず、だんだん動作が雑になり
そのうちクルリとこちらを見て「きゃん!きゃん!(ごはんごはん)」と鳴き
ゲや私の爪をガシガシと噛み出す。
この時の齧り加減でお腹の空き具合が分かります。
お腹がいっぱいになると、パタパタとケージに飛んで行き
とまり木に留ってプリっとして、パタパタとこちらへ戻ってくる。
2度ほどこの動作が続いた時は、
文鳥は賢いと聞いていたが、プリっとの場所を決めているのか!
と感動しましたが、偶然だった。
ちなみに「プリっと」とは我が家用語で「うんこ(プルー限定)」です。
文鳥のプリっとは思ったよりもしっかりしているので、プルーと遊ぶ時はエプロン着用です。
それでもプリっと直撃は避けたいので
「プリっと?プリっと?(うんこする?うんこする?)」とプルーにお尋ねしている。
プルーが自分の名前は「プリっと」だと思っていたらどうしよう。
ブランコがお気に入りで激しく揺らして乗っている。酔わんのかすぃら。
かまいすぎて甘えん坊になったらどうしようと心配していたが
ご飯を食べるととっととケージに戻って行き、ひとりで勝手に遊んでいる。
特に昼間はぜんぜん出てこないらしく、ゲ(妹)が寂しい寂しいと言ってます。
かと思うと、スルスルと手の中に入ってくる。
まだ雌雄は不明ですが、このツンデレな感じは女の子じゃないかなーと話しています。
どうかな