■夕方。公園へ行こう!■お出かけから帰ってきて、車から下りたユナとミナ、「こうえんいくのー!」「さんりんしゃでいく!」と、庭にある三輪車に駆け寄りました。もう夕方なんだけど・・・■ここに置いて!■三輪車は、まず、ここに置くように言われます。「トット、クルマといっしょにして!」って。どうやらここが、ふたりのスタート地点って決めているみたい。ひとりがすると、モチロンもうひとりも、同じようにしたがります!そして、ぐっと足を踏み込んで、ペダルを漕ぎ出して・・・■すすむよ~■嬉しそうにスタートをきって、三輪車をすすめます。■いってきます♪■緩やかな坂なんですけどね、ふたりとも漕いで、また両足をついて、と、スピードを調整しながら、でもかなり速いスピードで下って行ってました。もう毎回のこととはいえ、まだ見ていてヒヤヒヤしてしまいます・・・いつかこけるんじゃないかなぁ^^;■とっとまって~!■ユナとミナが器用に足の上げてバランスをとりながら、笑顔で三輪車に乗っている姿、ちがうゾ!・・・なんだか、ワタシが描いていた女の子像から、どんどん離れていってますケド(笑)まぁ、こういうのびのびとした単純な、おサルなところも好きですけどね^^そうそう、「スキ」という言葉を覚えました。「ユナちゃん大好きよ」「ミナちゃん大好きよ」と繰り返しずっと言っていたので、言葉としても、言葉とともに感じるぬくもりも、知っていたと思います。ユナとミナは、抱っこ~というゼスチャーや、チュ!というキスの行為でそれを表現していたのだけど、気持ちが言葉と結びついたようです。それは突然の発言でした。「ミナ、あったん、すき」夕食中に、ミナが突然口にしたのは、男の子のお友達の名前でした^^オットは目が点になってました(笑)「お、オレにも言ったことないのに・・・涙」って。ワハハ。ミナの中に、突然降ってきた「スキ」という言葉。使い方、合ってるよ。スキって素敵な言葉だもんね。微笑みながら、「スキ」と言うミナの顔は、とてもあどけなくて可愛らしくて、あ~天使が舞い降りてきた瞬間だな・・・って思いました。純粋で無垢な魂に、乾杯!って感じ(笑)「ユナも、あったん、すき」それを聞いたユナもね、言ってましたよ。それ以来、ふたりは「スキ」という言葉を、口にします。ばあばの家にいるとき、ばあばから、「ばあばの家に泊まって、ばあばと一緒に寝る?」って聞かれたら、「・・・ミナ、かあか、すき」って言ったりね。ウフフ♪オットのこともちゃーんと、「ユナは、とっと、かあか、ばあば、ミナ、すき!」って言ってましたよ。気持ちを伝える言葉で、「スキ」は特別大切にして欲しいな。しばらくの間、じっくりと「スキ」という言葉をふたりと味わっていきたいと思ってます。ちなみに、まだふたりとも「キライ」という言葉は知りません。食べ物の好き嫌いもないし・・・使う機会がないものね(笑)さて、どういう場面で出てくるものやら。いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです