■やっと治ったね・・■ご心配をおかけしました~。ユナは、木・金・土と3日間ほど熱が続き、嘔吐や下痢があったためお粥や素うどんを少量しか食べられない状態が続きました。(ミナの退院前に、ユナも外来で診察を受けていて、熱と胃腸炎は少し長引くかもしれない・・・と言われていました。)でも、ミナのときとは違って、水分をよく飲んだので・・・胃が痛くて食べられなくて、微熱があったときも乳幼児用イオン飲料を、ごくごく~って、一気にペットボトル半分ほど飲むんです。それを見たら、少し安心しましたよ。点滴をしてもらったミナよりも、やはり熱が下がりきるのが時間がかかって、微熱が続いたけれど、月曜日には、ミナと一緒に遊べるぐらいの元気がでてきました!火曜日には、下痢が回復!外を歩けるようになりました!今日は、普通のご飯が食べられましたよ~!ミナはね、ユナが元気がでてくるまでは、半日はおばあちゃんの家で過ごしてもらって、夜は家に帰ってきていました。退院後、3日ほどで、普通にご飯が食べられるようになって、今は、もう元気いっぱいです!あ~~長かったです。この一週間。気が付けば、連休ももう終わっていたし。・・・・実は、ワタシも、ユナが峠を越した後、土・日・月と3日間、寝込んでました^^;ミナやユナと同じ症状だったんですけどね、困ったことに、ワタシは胃腸炎とものすごく相性が悪くて、急激に持病が悪化、筋力が低下してしまうんです。(たぶん下痢ってすご~~く体力を消耗するんでしょうね・・)なので、なかなか動けるようにならなくて、ユナとミナの世話は、ほとんどオットとワタシの母にまかせっきりでした。■ばあばとモモと。■こどもの日、ユナとミナは、久しぶりの外出。オットとばあばが、河原に鯉のぼりを見に、連れて行ってくれました。(ワタシはお留守番)モモのロープは、ユナとミナが交代で持ちました。一番初めにどっちが持つかで、ふたりとも譲らず、大変だったそうです^^;(どうやって決めたんだろ?)モモはね、ロープを持っているのがユナやミナであったとしても、ちゃんと歩調を合わせて横について歩くのが、エライ。モモ、ありがとうねぇ・・・。■「オサカナ!」■鯉のぼりに、気がついたミナ^^家に帰ってきたミナに、「どこに行ったの?何を見たの?」って聞いたら、「オサカナ」・・・「モモ」・・・「シューー」「ジィジ、こわい」・・・「ユナ、え~んえ~ん」って、話してくれました。え~~っと、鯉のぼりを見たことは、とっても印象に残ったみたい。あと、モモを散歩させていたこと。「シュー」はすべり台のことなんだろうけど、あそこにあったっけ?「ジィジ、こわい」はね、途中にお地蔵様の祠があるからお参りしたんだろうけど、お地蔵様がね、大きいし口紅が赤く塗られているしで、ちょっと怖いらしい。ちゃんと、手を合わせてお辞儀はしているんですけどね。で、ユナが散歩の途中で、泣いたんでしょうかねぇ。モモのロープを取り合って。たぶん、ミナのほうが、よく泣いたと思うケド。・・・・そういえば、ミナが入院しているとき、ユナは電話の向こうで、「ミナ、いたいいたい?」って、よく聞いていたな。「ミナ、え~んえ~ん?」とも、言っていたな。乳児の頃、ひとりが大泣きしていても、その隣でひとりは笑っていたり、黙々と遊んでいたり、・・・・それは、ワタシにとって、すごく不思議な光景でした。ずっと、相手が持っているモノへの関心のほうが強かったし、相手の状況まで、関心がいってなかったように思います。それが、自分がしていることだけじゃなくて、相手が何をしているか、よく見るようになったし、だから、相手が「泣いていたこと」や「痛がっていたこと」を表現できるようになったし、それを思い出して、聞いたり話したり、することもできるようになってきた、ようです。この、延長線上に、慰めたり、思い遣ったり、する行為があるのだろう・・・と、ワタシは思っているのですが・・・・さて。日々、何かにつけ、ふたりの口から発せられるユナの「イヤ!」、ミナの「イヤ~ン、モウ!」(なぜかこの言い方になってるんです!)に、気がいきがちだけど、こういう確かな成長に気がつくと、なんだかとても、嬉しくなりました^^さて、ユナとミナに続いて、ワタシもやっと復活!明日からは、また元気に、過ごせそうです。・・・・胃腸炎騒動、これにて終結!・・・・といきたいところですが・・・・・・・・・・昨晩から、オットが同じ症状になってます・・・家庭内一巡、しました。どうか、二巡目はありませんように・・・。いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです