そう、あの悪夢の逃走入園式からもうすぐ1年。早い、毎日が早すぎる。私が最近、見ているテレビはドラマ「トアイアングル」と「うわさのケンミンショー」だけなんだけど、これを見るたびに、もう1週間たったのか…と思う。そして、1年たったってことは、進級が近いワケで、太郎次郎もたんぽぽ組からすみれ組になる日が近いのだ。この保育園、同区でもマンモス園で、1〜2歳児のたんぽぽ組は24人いた。先生5人。子供が同じクラスに2人もいるので、先生達には本当にお世話になった。よくやってもらったと思ってる。感謝こそすれ、この保育園に不満など一つもないぞ、私。そーれーがー。当然のことながら、先生変わっちゃうんだよね。同じクラスに早生まれで、すでに3歳になって入る子もいるので、この子達は違うクラスになっちゃうし、もちろん新しいお友達も入ってくるだろうし。彼らの生活は激変してしまうわけ。これをカンがいい次郎はうすうす感づいている。「お兄ちゃんになる!」と言い張っている。だから、半年間私が去るときに泣き続けていたのに、最近では必死に絶えている。太郎は相変わらずマイペース。私が去ることなど、多分ヤツは見ていない。そんな感じで、もうすぐやってくる4月が若干怖い私だが、びびっていてもしょうがない。こればっかりは、親はどうしようもできないのだ。こうして、子供の成長を手を貸さずに見守らなければいけないシーンちゅうのも増えてくるんだな。それでも、2人一緒に進級できるんだから、いないよりマシだろうねぇ。成長と言えば、なんだか最近2人の様子がまた変わってきたので、少し記述しておこうと思う。まず、逆さ言葉が直った!「お祭り」→「おつまり」「ヨーグルト」→「ヨールグト」「マスク」→「「マクス」「お薬」→「おすくり」このように、2人が使う逆さ言葉(業界用語とも言う:笑)はたくさんあって、何度言い直しても、直らなかったんだよね。それが、急に直った。なんか、ネジがひとつまかれた感じ。頭良くなった感じ(爆)魔の2歳児からどちて坊やに変化。まあ、まだ言われもないことでカンシャク起こしたりするけど、格段に少なくなったね。というか、こっちが学習してカンシャク前にブロック出来るようになっただけな気もするけど。それよりも、ついに来たのよ、どちて坊や!「どうして、今日は雨が降ってるの?」「どうして、お野菜食べないといけないの?」「なんでアンパンマンは勇気があるの?」「なんで、太陽は沈むの?」ごもっともな質問から、知るか、そんなことみたいな質問まで、とにかく1日何度も、返答に困る質問攻め。これが3歳児なんだね〜。きっと。「どうして、野菜を食べないといけないの?」の質問の時に「えーっと、野菜にはビタミンと言うものが含まれており、それは他の食品では野菜ほどの量は取れないのであって、だから野菜は…」と一所懸命説明してたら、聞いていたダンナが「体にいいから、でいいだろ!」とツッコミか。そりゃそうだ。私、意外って言われるけどA型だからね。キッチリしてないとイヤなのよね。あ、まあ私の話はどうでもいいんだけども。最近行ったところ。これも詳細書きたいけど、とても無理だから、箇条書きにて…。って、あれ?どこも行ってないよ(汗)私、ものすごい花粉症だから、この時期のアウトドアは本当にカンベン。だから、唯一行ったのが室内施設の「はまぎん横浜宇宙博物館」。入場料大人400円。4歳以下無料。ここ、いい!小難しいのかと思ってたら、体験型施設で、何さわってもOK。体使って、宇宙飛行士の訓練できる施設もあって、超高い「ボーネ○ンド」なんて行かなくてもいいじゃんって思った。太郎次郎、汗かきながら必死で遊んでた。行った直後から、「まだ帰らない!」って宣言して。安心しろ。今日はここで1日遊ぶから。お弁当食べる施設も充実してて、グー。逃走系双子でも、ママ1人で多分OKっす。えー、今後の予定。我が家はGWについに子連れでキャンプをすることを決意。その、予行演習で次のお彼岸の3連休に千葉のロッジで1泊してきます。まあ、ロッジで寝具も付いてるんだけど、食事はすべてアウトドア。どうなるかお楽しみに。つーか、記事かけよ、自分!