もう、8月31日じゃん…。今日は久しぶりに夏復活!雨予報だったんで、何の計画もなかったんだけど、出かけないと許されなさそうだったので、近所のログハウスでお茶濁しときました(笑)ま、当然近所でも本人達は関係ないわけで、大喜びしてたけど。さて、本日は2歳3ヶ月での出来事。まずは、トイレトレーニングがいったいどうなってるか。先月、終了に近いことを書いたから、終わっているだろうと思ったそこのあなた。甘いね(爆)子供っていうのは、成長の過程で、出来たり出来なかったりを繰り返すんだわよ。先月、私もこの調子だと、もう終わりじゃん…って思ってたけど、お盆過ぎの涼しさから急にトイレのリズムが狂い始めた2人。連れて行く間隔では間に合わなくなって、おもらし多数。パンツはかせてるから、まるで布オムツ状態(涙)なんとか事態を打開しないとと、保育園の先生にチクってみたり、こまめにトイレに連れて行った結果、ここ何日か、また暑くなって回数も元に戻っておもらしも激減。嬉しいことに、次郎に至っては大小ともに事前告知率80%くらいにまでなってくれた。しかし、これから本格的な秋をむかえるにあたって、予断を許さない状況だ。トイレ卒業の道のりはまだ長い。言葉は、最近とても面白いことになっている。随分しゃべるようになってきて、現在2人とも3語。理解はしてるけどいえない言葉もたくさんあって、「こんちりはー」(こんにちは)「ご飯のお母さん」(お母さんのご飯)なんてかわいい間違いもよくする。死んでるセミを見つけて「セミさん死んでる、アリさん生きてる」と、生き物の生き死にも理解してるようで、少し成長も感じる。「次郎もこれやりたいの!」と2歳児特有の主張系の言い方も得意。あ、2歳の特徴と言えば「これなーに?」攻撃。いつか来るとは思っていたが、まさに今がその時期らしい。2人に「これは?」「これは?」と説明やら名前を言わされて若干疲れたりする。でも、教えたことはちゃんと憶えていて、後で使ったりするので手を抜くわけにいかない。子育てとは険しい道なのだ。そうそう、大分しゃべれるようになったので、いつかは聞いてみたいと思っていた胎内記憶について先日切り出してみた。「あのさー、お母さんのおなかにいたときって、2人とも何してたの?」家で食事中、いきなり聞いた。ダンナは仕事でいなかった。するとしばらく2人で黙ったので、やっぱり意味がわからないんだろうと思ったら、太郎が突然「あったかかった〜」と言った。そして、「ザーザー」と言った。あったかいのは、羊水なんだろうが、ザーザーって何だ?その話をダンナにしてみたら、「ザーザー」はエコーの音じゃないの?と言っていた。漁船でエコーをかけると、海の中では「ザーザー」と聞こえるらしいダンナは釣り関係の仕事をしてるので、こういうことに詳しいのだ。なるほど。出産の1ヶ月前から入院して、ほとんど毎日エコーかけてたもんなぁ。その数日後、どうしても「あったかかった〜」の後が気になって、ダンナがいない時にもう一度聞いてみた。すると、太郎が首を手で押さえて「ここキューキュー。ちゃっぷんちゃっぷん」と言った。なんだよ、今回は訳わからないな…としばらく考えていたら、そういえば太郎はへその緒が首に巻きついていたのだ。それで出てくるのに時間がかかったと助産師さんが言っていた。ちゃっぷんちゃっぷんは水の音か?鳥肌〜。ブログ用に作ってないよ、この話(笑)太郎って、結構ナイーブな子だと思っていたけど、なんかすごいよ。ちなみに次郎は太郎のコメントを聞きながらキャッキャ笑っていた。憶えているって言うけれど、まさかこんな解答をするとは!まだ聞いていない2歳児のママ、ぜひ早いところ聞いてみることをオススメします。一説によると、3歳になると胎内記憶は抹消されるらしいので。さて、来週土曜日からは、いよいよ石垣島への夏休み旅行!飛行機どうなる?ホテルは?食事は?いろいろ不安も付きまとう2歳児2人。天気がすごく心配だぁぁぁ。