最終巻

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Nice!

ハリーポッターの最終巻が発売になった。”ハリーポッターと死の秘宝”7巻目初巻を読んだのが、2000年だからそれから8年が経っている。初めてハリーポッターを読んだきっかけは、たしか、このホームページを見た方からのメールだった。”「双子」が登場しますよ!”という言葉に読んでみようかな?と、買い求めた。おかげで、世の中の”ハリポタブーム”よりも早く我が家に”ハリポタブーム”がやってきた。発刊されるたびに、奪い合うようにして読んでいた我が家の子どもたち。娘→娘→息子→夫→そして、最後にようやく私の手元に入ってきた本だった。その子どもたちも、一人二人と我が家を去っていき、でも、相変わらず、このシリーズは我が家のコレクションとなるべく本棚に並ぶ。巻を重ねるごとに、子どもたちの批評も多くなり最近はなんだか惰性で読んでいる感じもあるが、いよいよ、最終巻。気合を入れて、読んでみよう。もう、本を奪い合う子どもたちも家にはいなくって、最初に、私が読めるようになった。子どもたちは、お盆休みに帰ってくると、また一晩で読んでしまうんだろうなぁ。それまでに、読み終わっていようっと。

投稿者: 思いつきノート 投稿日時: 2008-07-23 (水) 20:55