■網戸が開けられるようになったのよ(涙)■土日に色々と調べものをしたりと、夜更かしをしてしまったせい、このとんでもない暑さのせい、あとは色々と考え込んでしまったせい、月曜日の午後から、今まで感じたこともないような倦怠感で動くのが億劫になってしまいました。火曜日は、午後からふたりを母の家に預かったもらってひたすら寝て・・・・・この3日間、とにかく時間があったら横になっていたら、ようやく元に戻ってきました!なんだったんだろうな・・・あまりに急激な悪化だったので、一時はもうこのまま入院じゃないだろうかと心配になったりもしましたが、急激にまた良くなってきました。本当に、ほっとしました。たった2日間ほどだけど、根をつめて体を無理させたつけがこれじゃあね・・・自分の体に対する自信ってこの一年でガタガタに崩れ落ちて、ただいま再構築中です・・・。規則正しく生活していれば大丈夫なんですよ。きっと。でも、でも、夜更かししたり、体に悪いこと(って何だ?)もしたいときってあるじゃないですか!今回は時期が悪かったかな。暑さで体力も落ちていたし・・・・・秋になって涼しくなるまでは、無理をしないようにします。懲りてないようですが^^;ご心配をおかけしました。更新がまったくできなくて、カメラを手に取る元気もなくて、・・・・気持ちのまったく入ってない子育てをしてました。ワタシもむすめ達も、情緒不安定でした。やっぱり気持ちは伝わるものですね。ちゃんと抱っこしてくれない、見てくれない、構ってくれない、そういうところはとっても敏感で、ふたりはワタシに必死に訴えていたようです。今になってようやく気がつきました。昨日なんて、「なんで(ワタシは)こんなにしんどいのに、あなた達は訳もなく泣くの!抱っこばっかり言うの!ふたりで膝をとりあってケンカするの!」なんて思ってましたから・・・。今日の夜は、ふたりは9時に寝たんですけどね、8時頃から3人で布団でゴロゴロしていても、とっても穏やかで、ふたりがもめることもなく、片膝づつ抱っこして笑いあいながら、平和な楽しい一時間を過ごして、ストンと寝てくれました。(寝たところにオットが帰ってきて、それで起きたミナは興奮!最後はオットと夜のお散歩に出かけましたが、それは別の話。笑)昨夜と今夜、ワタシ次第であんまりにも違う夜でした。抱っこもスキンシップも、どれぐらいで十分なのか、全然わかりません。でも今回、足りてないの!ってふたりが反応をしてくれたことに気がつけて良かったです。泣いたからいつでも抱っこ、じゃぁないんですけど・・・・、ほら、ちょっとしたケンカでもすぐに泣くんですよ、うちのふたり。機嫌が悪いときなんて、もう手が当たっただけで泣くこともありますもん・・。おもちゃを取った取られたなんてしょっちゅうだし、そんなことで泣かれてもなぁってときは、ほうっておくことだってあります。きっとご近所から、「毎日よく泣き声が聞こえるなぁ・・双子やから仕方ないか」って思われてます。(優しい目で見てくれてたらいいな!)そんなふたりだけど、この3日間の機嫌の悪さは格別で、それがワタシのせいだったことが申し訳なかったな。ごめんね。そのときはそうは思えなかったワタシ、まだまだ、ですね。病気のことは、夜中に、横になりながらも考え続けても、まったく答えはでませんでした。むしろ悪いほう悪いほうへいってしまう、けれど考えることはやめられません。突然、呼吸が浅くしにくくなって(重症筋無力症の症状のひとつ)涙が出ました。今の病気は、やるべきことをしているし、5年後には寛解しているだろうという希望があったし、仕事にしても、子育ての色々なイベントにしても、大好きな旅行にしても、「ほら、5年後には、またインドにも行けるかもよ!」なんて言ってたんですが、(ワタシの中でもっとも体力がいった渡航先デス)今度の病気は、程度にもよるけれど、日光には当たらないようにって。日焼け止めと長袖を着て、紫外線を避けるって、美容にはいいかもしれないけど、ワタシがしたい子供との遊び・・・ただでさえ、走ったり動き回ることができないのに・・。当たり前のように、自分が思い描いていた子育てとのギャップ、徐々に受け入れてきていたんですが、また、大きくなってしまいました。そして、今一番気になっているのが、ふたりへの影響。遺伝的要素がないとは言えないようです。そのこと自体もまだしっかり研究されていないようですが。今になって、妊娠中に手足に力が入らないという症状が出ていながら、病気とは思わずにすごしてしまったことを悔やんでいます。今までの経過を振り返っても、妊娠後期から出産後が一番症状がひどかったのでワタシの血液中の自己免疫抗体も最大限に増加していたと思うのです。そんな中で、育って産まれたふたりの体、今後大丈夫だろうか・・・・出産時に何もなくて良かった、とは今の主治医には言われますが、今後も大丈夫なのか・・・・わかりません。これに気づいたことが、一番ショックでした。医師にも相談はしていきますが、まだ起こってもないことを、(病気の発症は妊娠できるようになる年齢からなんです)本気で心配して診てくれることはないですし、まだ不明なことも多い病気です。ただ、ただ不安を持ってすごすよりは、ワタシが病気が発症しないように気をつけることを同じようにむすめ達にも気を使っていこう。どこまでできるかは、子供にとって楽しく受け入れられるようにできるかどうかは、知恵と工夫が必要ですけれど。頑張ってみます。子育ての悩みや不安って、色々あるんだなぁ・・・・人と違う子育て、色んな子育て、色んなお母さんがいることに、優しい世の中になって欲しいですね。■あ!見つかった!(勝手に外に出て入ってきた、お転婆むすめ)■いつもありがとうございます!ポチッポチッと押していただければ嬉しいです ずっとコメント欄を閉じていてすみません!訪問もできてないし・・・と思っていたんですが、メールでコメントをくださった方、ありがとうございました^^そして心配して訪問してくださったたくさんの方、本当にありがとうございました!