双子の小学校に今年もまた教育実習生がやってきたようです。「○○先生、今日はサーヤの班で給食いっしょに食べるんだ」とはりきっていました。短い期間ではありますが、子供たちにとっては「プチ非日常」な教育実習期間。いろんな思い出もできるようですよ。昨秋には、教育実習の期間が終わり、実習の先生たちが学校を去って行かれた日、サーヤのクラスの暴れん坊の男の子が下校の時に大泣きしてしまったんですって。サーヤとお友達が帰り道ずっと、なぐさめてあげたそうです。そうそう、去年は教育実習の先生から、サーヤはお手紙をもらいました。そのお手紙には「サーヤさんが双子だとは知らず、マーヤさんのことを『サーヤさん』と呼んで話しかけてしまいました。あとで双子だと知ってビックリしました。」と書かれていました。マーヤは隣のクラスの教育実習の先生から『サーヤさん』とあれこれ話しかけられビックリしたそうです。クラスが違うと、そんなこともありますよね。ちなみに今年入学した1年生にも双子の女の子たちがいて、その子たちは同じクラスになったんですって。学年によって方針が変わるのかも知れません。