日々の生活は、どうしても双子兄姉に比重が高い勉強をしているところに近づくなと、ある意味無体なことを言われ続けている次男は、何でも率先して手伝いをしてくれようとする。・・・まるで空気読んでいるかのごとくに昨日も、「ママやってきてあげるよ」と、裏口の外に置いてある乾燥機から、かごいっぱいの乾いた洗濯物を出してきてくれた孝行息子。ドラムの中にもう残っていないかと確認もしてくれる芸の細かさが拍手モノなのだが、はて、双子たちがこのくらいの頃ってどうだったっけ?と思い始めた。こんなにあれこれやっ...