母が働くということ

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Nice!

母はずっと長い間春休みでした。昨日から仕事が始りました。春休みの間は、仕事もあるのですがほぼ雑務に追われる毎日で忙しく過ぎていきました。毎日毎日忙しくても「休み」と言う時間は精神的にやはり楽です。今の仕事は夏休みと春休みが長くあります。だから昨年の夏休みも子供たちも寂しくはなかったと思います。仕事も毎日ではないし、そばに祖父母もいるし、そんなに寂しい思いをしているとは、特にもう今年で4年生だし、勝手にもういいかな?って思っていました。もうすぐ仕事が始るということで、ここ1,2週間、私の慌しさ、精神的な余裕のなさ、というのは子供に敏感に伝わったようです。とくにゆうは敏感だから、私から離れなくなっていました。週に2回は家にいるけど、仕事をしていたり、土曜日も勉強に出かけたりして、留守番ができるようになったなんて喜んでいたけど、「ほんとうはさみしい」みたいです。帰ってきて家にはママがいなくて、おじいちゃんの家に帰るんだけどやっぱりそれは寂しいのですね。私は今の仕事を続けたいって真剣に思ったところだし、勉強も、自分がしたくてしていることだから、できれば休まず出かけたい。と伝えました。今日は、昼ごはんを作っておいたので、その間にヨガへ行こうかと思いましたが、やめました。春休み、やっぱりのんびりしていたのか太ったことですし、行きたかったなー(^_^;)子供が小さいとき、たとえば美容院へ行きたいとなると留守番をまかされる人は、一人では、もし二人が同時に泣いたらどうするの?ということで、かならず二人の留守番が必要でした。まー、それが可能な環境にあり、たくさんのご協力があって、今もなお、ご協力を得て暮らしているわけで・・本当にありがたいことです。生活のためにも働き続けなければいけないのだけど、子供の寂しさもちゃんと気づいてあげて、甘えさせる余裕がやっぱりほしいなと思いました。大事なことは見失ってはいけないから、大事にしなくちゃ。と。野球部と剣道の両立を決意している二人です。そんな寂しいとか言っている暇さえなくなることでしょう。!(^^)!⇒子のブログへ

投稿者: 双子育て戦いと感謝 投稿日時: 2008-04-13 (日) 00:44