穏やかに暮らすこと。

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Nice!

最近、気が付いた。とっちゃんがして欲しくないこと例えば、大きな声を出し続けている時とかふざけてばかりいるときとか…今まで、つい、はじめっから「こらっ!」って言ってしまっていたけど一呼吸おいて、なるべく明るい声で「あれ?今の声でいいのかな?」とか「あれ?いいのかな?お母さん、お父さん、そんなことして良いっていったけ?」って話すといいって。怒らずに話す。とっちゃんが自分で気付く。「えっと~、声が大きい?」「そうだね。声が大きくて、ちょっとうるさいね。じゃあ、どうすればいい?」気が付いた後は、とっちゃんに考えてもらう。「えっと~、声を小さくするっ!」「そうだね、声を小さくしてね。」「こらっ!」ってやっていた時より、時々、不思議と長い間、声が普通になったりする。とっちゃんが自分で気付くように話す → 自分でどうするか考えるように話すそんな会話が、とっちゃんには効くようになってきた。それは、とっちゃんの成長の証。時々、母の我慢が足らなくて「こらっ!」って、やっちゃうけどそこは、母も人間だから、許して。怒りすぎたら、ちゃんと「ごめんね。」って言うよ。ちょっとしたコツ(接し方の技術とかスキルって言うのかも…)で怒られて、とっちゃんが嫌な想いをしたり、母も嫌な気持ちになることが少なくなってお互いが“ハッピー”でいれる。もちろん、これは、こぼちゃんにも応用がきく。こうして、普通より、ちょっと大変だけど、丁寧に暮らしてとっちゃんを特別扱いしないで、育てていければ…と思う。特別じゃなくて、穏やかに普通に暮らしていける…。そうやって毎日が過ぎていくといいなぁ…。※小学校への説明の記事は、長くなりそうなので、時間があるときに書きます。↑ランキングに参加しています。ポチッと応援のクリックをしていただけたら、うれしいです^^