本日、我が家の2人は1歳9ヶ月になった。ということにさっき気づいた(笑)今日は双子サークルのママだけランチ会だったんだけど、その時も「ホクさんち、今何ヶ月だっけー?」なんて聞かれて「1歳8ヶ月〜。」と普通に答えていた私。いやいや、なんともお粗末な母であります(汗)ママだけランチは相変わらず楽しかった〜。この集まりに行くと、子供もママも年齢こそみんな違うけど全員が双子のママであり、苦労していること、頭に来てること、笑えることも一緒だったりして、ものすごく安心できる。ああ、自分だけが大変なんじゃないんだなーと思えるのだ。この時間って実はものすごく重要なんだよね。今日も、他の双子ママにパワーもらって戦場(家)に帰って来た。さて、1歳9ヶ月になった我が家の太郎次郎。前回の記事でも書いたけど、言葉がものすごく進化しつつある。最近使いはじめたのが代名詞。手が汚れると「ここ、ここ」と連呼して非常にうるさい。欲しいものがあると「これ、これ」と指差してこれまたうるさい。こっちがとぼけて「どれ?」と聞くと「それ!」と少し怒り気味。犬が遠くでほえると「どこ?どこ?」とキョロキョロ。この次郎の姿が大変かわいくて、私のお気に入り♪テレビで知らないおっさん指さして「だれ?だれ?」って、一般人は私も知りませんけど?(笑)そんな感じで、便利に代名詞を使いこなし始めた。教えてないのに、子供ってすごい。しかし、言葉を覚えたがために、面倒くさいことになったりもする。それが「痛い」という言葉。この言葉を覚えた二人は、もう言いまくり、使いまくり。歯磨きしては「痛い、痛い」着替えをしては「痛い、痛い」腕まくりさせただけで「痛い、痛い」痛くもないのに「痛い、痛い」なぜこんなに使い始めたかと言うと、この呪文を唱えると、親が必ず反応するんですね〜。双子って、親に相手にされないことも多いみたいで(汗)これを言うと親が振り向く、必ず来てくれるってわかっちゃったみたい。ある意味、そんなこともできるようになったの?って感じではあるけど。あとは、歌を歌うようになった。「かえるの歌」だけ。しかも「ゲロッ、ゲロッ、ゲロッ、ゲロッ」の部分だけ。これは…歌えるって言えないね。失礼。次、手遊び。「糸まきまき〜糸まきまき〜引いて引いてトントントン」「結んでひらいてー手を打って結んで〜」「トントントントンアンパンマン、トントントントンカレーパンマン」などが、いい加減ではあるけれど、やれるようになってきた。しかも、テンポも相当遅れて。これも微妙だな。体の部位を覚えた。私が風呂で特訓し、かなりわかるようになった。「じゃあねー、頭っ!」というと2人で手を頭。「お尻っ」で手をおしりに。この2人一斉のしぐさが、めっちゃかわいくてやめられない。まぁ、そんな感じで若干の成長が見られるのかなと思いきや、ある朝、洗濯物を干している間に、放置時間が長すぎて、またやられてしまった。ティッシュの海攻撃。はぁぁぁぁ。でも、私が発見して、怒鳴る前に写真を取り始めたら、「ナイナイ、ナイナイ」と連呼しつつ、ティッシュボックスに一枚一枚戻し始めた。これって、悪いことをしたということと、だから怒られるということが、もう充分わかっているということだよね。だったら、するなっつーの。双子VS母の戦いは当分おわりそうにない。