足底筋膜炎のお客様ご来店。お仕事は麻酔科の先生です。
麻酔科医と言えば「医龍」です。笑 ちなみにテレビより漫画の方が面白いです。しかしこれを読むと怖くて大学病院へ行けなくなります。
このドラマほど手術する際に麻酔科医がとても大切な職業と知らしめた番組はないのではないでしょうか。
わたしの双胎児帝王切開の際も枕元で2人の麻酔科医の先生がずーっと話しかけてくれました。「先生、顔近い...」と言ってしまいそうになりましたがこの雑談が意外にも手術中の緊迫感から気持ちをそらしてくれました。
「麻酔科医って変わった人が多いんですか?」と聞くと「う~ん。そんなことはないと思うけど、アメリカでは医者の中で麻酔科医が一番寿命が短いらしいよ。実際、手術は成功して当たり前、失敗したら麻酔科医も責任追及されるってことはあります。」だそうです。
お客様には足裏の痛みを緩和するインソールと靴をご提供させていただきました。お渡しの際には別の店でお作りになった靴を見せていただいてとても参考になりました。
とても偶然なのですがシューテクニックの近くのパンやさんに麻酔科医役の阿部サダオさんがよくいらっしゃるそうです。笑 あの金髪はかつらだそうです。