子供だけで遊んでいたリビングを覗いたらすごい有様でした。
ハルとショウに指示を出してそれぞれ片づけをさせました。
ケイはなぜか私の膝の上に乗って甘えてきます。
3人の意識調査によると彼は姉弟中1番の甘えん坊主のようです。
ケイを抱いて身動きが取れないので座ったままお片づけ箱めがけてブロックをヒョイヒョイ投げ入れました。
(この辺りが教育的に良くないかもしれない)
ママのコントロールの良さに感動した子供たちが真似しだして少しは部屋も綺麗に
なりました、(^^)
膝に抱いていたケイが突然上を向くものだから私の顎にケイの頭が直撃!
痛かったので謝ることを強要。
あまりにも心のこもっていない謝罪の言葉だったので
「もっと心をこめて謝ってください」
と言って見たところ、ケイは突然しげしげと自分の両手を眺めだしました。
「ケイほくろないよ?」
そう言って見て!と言わんばかりに両手を見せてきます。
どうやら<こころ>と<ほくろ>を聞き間違えたようです。
聞き間違えを指摘しても「ほくろ〜♪」とニマニマしながら言ってくるケイ。
こういう時はもう何を言ってもダメです。全てが彼の笑のつぼになってるらしいです。
それにしてもほくろって。
<ほくろを込めて謝ってください>って聞こえたってことですよね。
想像したら私の笑のつぼに嵌りました。(笑)
双子のトイレは大きい方だけ私が拭きに行きます。
さっきケイに呼ばれて行ったところなぜかショウまで一緒にトイレ篭り。
お尻を拭きながら「今日はちょっと匂いが変だね〜」なんて言っていたら
どこにいたのかハルまで覗きにきたりして。
(お互いのトイレ事情をチェックしてるふしのある子供たち)
私、いろんな所で教育を間違ってしまってる気がしました。(苦笑)