パリでは、特に異質で斬新なデザイン。
建設当時はやはり物議を醸したそうで、カラフルなパイプにまるで石油コンビナートのような建物。
1Fのブースでは、芸術家が実際に絵を描きながら作品を展示していたりと、ユニークな企画も行われているようです
ポンピドゥ芸術文化センターには、国立近代美術館や映画館の他に図書館があり勉学に励む学生の姿も多く見られました。
4Fが現代アート、5Fが20世紀を代表する芸術家達…、シャガールにブラック、マティスなど、引き付けられる作品の数々、しばし立ち尽くし、この贅沢な空間が現実ではなく夢なんじゃないかと思えるほどでした