水筒を持って行けない学校。。。水道の水は、ぬるくて変な匂いがして、飲んだら気持ち悪くなる・・・と言う我が子。とりえずうがいだけでもして、少し紛らわ...
今日はLulu*Nanaの家庭訪問でした。それぞれの先生から、それぞれの様子を聞いたり家での様子を聞かれたり。Luluの先生は 3996と同じ高校でした ←学...
一泊で近場に旅行に行ってきました。大きなお風呂とプールが自慢の三日月ホテル。^^ツヨが幼い時は部屋にいるよりプールとお風呂にいる時間のほうが長いのでは・・・・いうぐらい行ったり来たり、ご飯を食べては行ったり来たり・・・ですが、年々ツヨもプールではしゃがなくなってきました。それと同時に双子のコトが「私はプールは入らない。」自分と同じ小6くらいの女子でまだ親と一緒に無邪気に遊んでいる子がいるのかどうか。そこがとても気になるようで・・・今回は若干名いたので、じゃ、私も少しだけ。とプールで遊んだけれど、立ち振る舞いがもう子供じゃない。プールを卒業するべき年代に我が家は突入したのか?!毎年夏に屋外のジャンボプールに家族4人で行っていたのですが、コトは今年はもういかない宣言。50代近い私も炎天下の中、たとえ日陰でもツヨが迷子にならないかハラハラしながら立ったり座ったりは年々正直きつい。しかもものすごい人人人!ウォータスライダーにツヨを乗せたけれど楽しいかどうかが表情からは判断不能・・・もちろん感想は言えない。何より、「もう背のほとんど変わらないパワー炸裂の青年を、ひたすら追いかける50過ぎたおじさんの図」が何時間も繰り広げられるとパパさん、何かが限界にきている気がするよということばが脳裏を行ったり来たり。連れていったからには危険のないように目を離さないのが当然だけど「その場所自体に行かない」という選択をする思い切りもそろそろ必要かも。今年思い切って、大型プールは卒業しよう、と言ってみます。
年間を通して上記のようなスリッポンの脱ぎ履きが楽なタイプのオーダーシューズのご依頼があります。
先日は購入したけど痛くて履けない靴をお持ちくださった方がいらっしゃいました。
エナメルのローファーや底の薄いバレーシューズなどデザインはとても素敵なのですが、足の痛みがあり履けないとのことです。
ローファーやバレーシューズは足と靴を押さえる部分が少ないのでかかとがカパカパしないためにはどうしても小さめサイズを選ばなくてはなりません。
そうするとつま先に負担がかかり痛みがでたり、指の間に魚の目ができたりします。それをおして履き続けるとハンマートゥになったり外反母趾になったりします。
シューテクニックのオーダーパンプスの場合は長さだけでなく、幅も選べますし、つま先の形状を変えたりと調節ができます。出来あがりの靴に近い履き心地もテストシューズで試すことができます。
結局、お客さまはオーダーパンプスのテストシューズで試してみてから「これ、楽。」とおっしゃってご注文されたのですが、既成の痛くて履けない靴がもったいないですね。
不安が強くなると「こだわり」が強くなることがあるといいます。
こだわることによって心の安定を求めているのでしょう。
少し前に一時ケアで、ツヨが職員の方に対してすごく怒ったことがありました。
職員さんはすぐに原因が分からなかったそうなのですが、
どうやら、いつも窓辺に置いてあった箱だか本だかが別の場所に置いてあったそうで、
いつもの位置に戻したら落ち着いたとのことでした。
昨日、ツヨの部屋に置いてある、ちょっと前よく遊んでいたグッズを
しまおうかなと思って手に取ったら、
慌てて元の所へ置いていました。
でも使うためではなくて、「そこの場所に置く」ためでした。
この種のこだわりが強くなっているのではないか?
変化を好まない。視界にあるものを動かしたくない。
リュックの中身の洗濯物を出そうと思ったら、慌てた様子で『出さないで!』。
連絡帳を出したら、『だめ!』の表情。
変化が嫌だからタンスから着替えを出したり、身につけたりの操作がつらい。
並んでいるシャツから一枚とるのが怖いし、出した衣服を身につける動作にも抵抗がある。
お菓子の袋を現状の形から、破いて出すという変化が怖い。
配膳してね、と置いてあるみんなのお箸を、いったん配ろうとするけれど、
すぐに元の位置に戻す。
PECSのバインダーからスケジュールボードへ写真カードを移動するのが怖い。
なんとなくつじつまが合うような気がする。
私の中で、久々の大ヒットの本。
このところ、猛烈な勢いで本を読んでいるが、
まあ、ほとんど、最近の作品で、東野圭吾さんの本や、海堂尊さんなど、
本屋さんで平積みになっている本である。
昨年、上橋菜穂子さんの、守人シリーズにはまり、
その後観たアニメの「精霊の守人」に痛く感動!!
今年に入って、アニメで1年をかけて、同じ上橋さんの「獣の奏者」を放送するというので、
放送を見る前に、原作を読んでみようと、借りてきた。
そういえば、娘のアパートの本棚にもこの本が並んでいたなぁと、思いつつ・・・
読んでみると、
娘が原作のイメージを壊したくないと、「アニメは観ない」と言っていた気持ちが良く分かった。
獣と少女との心の通い合い、でも、どんなに気持ちを通じ合わせていても
獣としての性の悲しさ、
国の中での権力争いに巻き込まれていく少女と獣たちの哀しさ
そして、美しく描かれる自然
本を読んだそれぞれの人の心にある姿の、獣や少女
それぞれの心に描かれている風景や、少女の竪琴の音、
獣たちの鳴き声を
一つの映像として表すことは、想像の世界を限定してしまう。
ナルニア国物語を映像化したときも、かなり抵抗があったけれど
自分の好きな世界を限定されたく無い人もいるんだろうなぁ
また、続編も夏頃に発売されるそうで、またまた楽しみ
家族4人で電車で行楽地に出かけるのは初めて。
いつもマイカーで、しかも着いたらツヨが走り出すので2対2で別行動、
というお出かけは小さい頃よくやっていたけれど。
コトが、そんなお出かけに物足りなくなってから
しばらく4人で出かけることはなかったなぁ。
電車は、ヘルパーさんや私とずいぶん乗って慣れてきたものの、
座れないほど混んでいる電車には乗ったことがない。(汗)
しかしお正月ですからね・・・そりゃ人がいっぱい。
立ってつり革につかまることができず・・・
しかも嬉しくて体がずっと揺れてしまい・・・
しかも嬉しくて足踏みしてしまい・・・
しかも嬉しくて「んぎひひひ(喜!)」と笑ってしまい・・・
ヒンシュクでした・・・
なんだかすごく申し訳なくて
ずっと必死にパパと足やら手や口を押さえる始末。
叱ると余計に笑い出すのは確実だったので。
座れない電車に乗るのは
今のところ遠慮したほうがいいと思いました。
(いつか乗れるようになるかは不明^^;)
お年寄りもいて危ないし。
しかし
迷惑になりそうな状況では電車に乗らないという大前提の上であえて言うと
そのー・・・
だーれも席を譲ってはくれないものなんですね・・・
上着に障害者マークも付けているけれど
いわゆる優先席にあるマークの人には当てはまらないし、
見るからに足腰元気だし
重度の自閉症の人口割合って
かなりいるはずだけど
久しぶりにランキングに参加しています。また応援していただけるとうれしいです^^ ...